【完全保存版!】日本人むけにドバイでVISAを発行する方法を解説!

皆さんは「日本という国が貧乏になっている」という事実をご存知でしょうか。

現在日本では円安が進み、国内の給料が上がらないという状況が続いています。

このまま何もせず日本に住んでいたら、いずれ貧乏になってしまうのは確実。

そして上記の事実を知っている賢い経営者や有名人は、すでに海外に拠点を移しています。

そんな日本人の海外進出が進むなかで、人気の高い国の1つが、ドバイです。

今回は、日本人がドバイにてVISAを発行する方法とそのメリットを紹介します。

日本人がドバイVISAを簡単に発行できるって本当?

結論から申し上げると、「日本人のドバイのVISAの発行が簡単にできる」というのは本当です。

ゴールドの都市とも言われるドバイには、経済が発展し外国籍従業員の就労許可も取りやすいという特徴があります。

しかし簡単というのは、審査が通りやすいという意味で、その手続きには複雑な面もあります。

ここからは、VISA獲得に必要な手続きについてご紹介します。

日本人がドバイVISAを発行する方法を簡単に解説!

日本人がドバイでVISAを発行するには、いくつかの手続きが必要になります。

ここからはその手順を紹介します。

インターネットで行える手続きもありますので参考にしてみてください。

必要書類の準備

まずは必要書類の準備です。

ドバイVISAの発行には以下の書類が必要になります。

また以下の書類のほかに、素行善良証明書や学歴証明書など、経済力や人間性がわかるような書類があるとVISA発行に有利に働きます。

  • 申込用紙
  • パスポート:取得3か月以内のもの
  • 写真:パスポートで使用したもの
  • 健康診断書
  • 出生証明書・結婚証明書:配偶者も移動する方は必須
  • ドバイでの滞在を証明する書類:滞在する場所や賃貸契約書のコピー
  • 経済力を示せる書類:決済書や確定申告書など

必要書類について詳しく知りたい方はぜひ以下の記事も併せてご覧ください。

雇用主に申請をしてもらう

必要書類を集めたあとは「雇用主に申請をしてもらう」手続きが必要です。

ドバイではVISAの取得は雇用主の責任となっています。

そのため雇用主は、労働省に外国籍従業員を雇用するための承認を申請することが必要です。

その後労働省が、従業員のアラブ首長国連邦への入国と、30日間の滞在を許可する入国許可VISAを発行することで、ドバイに行くことができます。

住居VISAと就労許可の獲得

ドバイに到着したら、60日以内に居住VISAを取得する必要があります。

居住VISAはこれから説明する段階で獲得できます。

またその裏で、雇用主に就労許可の申請手続きを同時に行ってもらうよう依頼する必要があります。

エミレーツIDサービスセンターを訪れ、IDを取得

次に有効なパスポートと入国VISAを持って、エミレーツIDサービスセンターに行きます。

そこではドバイで生活するために必要なIDを取得します。

健康診断

現地での健康診断も必要です。

政府機関の病院で健康診断を受け、健康診断書を発行してもらいます。

VISAの発行

必要な書類をすべてそろえたうえで、ドバイ帰化・居住局(DNRD)にいくことで、パスポートに居住VISAのスタンプが押されます。

居住VISAと就労許可が取得できたら、ドバイでの就労を開始することができます。

日本人がVISA発行をする際に気をつけるべきこと

ここまで、日本人がドバイでのVISAを発行するのに必要な手続きを紹介しました。

しかしこれらの手続きには、さらにいくつかの注意点が存在します。

ここからは、日本人が見落としがちなVISA発行時の注意点をまとめていきます。

注意点1:書類は発行後3ヶ月以内のものを提出

必要な書類はすべて、発行後3か月以内のものである必要があります。

パスポートやその際に使う写真、結婚証明書など最新のものを素早く用意しなければいけません。

書類の発行に時間がかかるものもあるため、すべての書類の発行タイミングをそろえることは非常に厄介です。

注意点2:40,000ディルハム以上の外貨を持たないこと

外貨の持ち込みに限度は存在しません。

しかし40,000ディルハム以上の外貨を持ち込む際は、別途追加の申請が必要になります。

VISA取得とは別の申請が増えるのは面倒なため、持ち込みは40,000ディルハム以下にすることをおすすめします。

注意点3:速やかにVISAを取得すること

日本人は事前の検査なしで入国ができます。

しかしその滞在許可期間は30日間です。

そのため、ドバイでの長期滞在にはこの30日間でVISAを取得しなければいけません。

VISA取得のためであれば10日間の猶予期間が付加されますが、40日以内に速やかにVISAを申請できるよう事前の準備が大切です。

煩雑な手続きはエージェントへ!

日本人のドバイでのVISA取得方法とその注意点について、ご紹介しました。

これらの手続きには速やかな申請が必要ですが、書類にミスがあれば申請は絶対に通りません。

そのうえ必要な書類は基本的に英語で書かれているため、英語が苦手な日本人には難解です。

そこでおすすめなのが、必要な手続きを海外のエージェントに任せてしまうことです

エージェントに任せることで、より簡単に確実にVISAの取得ができるだけでなく、ドバイでの生活支援まで行ってもらえます。

以下ではエージェントに依頼するメリットを紹介しています。

おすすめポイント1:続きを肩代わりできる

エージェントを利用するメリットは、VISA取得の面倒で複雑な手続きを肩代わりしてもらえることです。

英語が苦手、申請が複雑で無事VISAが取れるか不安などの問題を解決してくれます。

さらに通訳者が現地での住宅探しや、銀行口座の開設をサポートしてくれるというメリットも存在します。

おすすめポイント2:豊富なノウハウ

エージェントは数多くの日本人の海外進出をサポートした経験から、海外に関するさまざまなノウハウを持っています。

VISA申請だけにとどまらない悩みや相談をすることもできます。

さらにそのような組織には現地でのさまざまな問題を解決するために、顧問弁護士や国際的な知識をもった税理士などが在籍しています。

異国の地で彼らのサポートを受けられることは、大きなメリットとなります。

おすすめポイント3:確実にVISAを獲得できる

そしてなによりのメリットは、確実にVISAが獲得できるということです。

ドバイでの滞在許可のある30日間で、必要な書類を揃え、VISAを申請することは簡単ではありません。

せっかくドバイに行っても、VISAが取れずに帰国しては意味がありません。

エージェントに任せることで確実にVISAが獲得できます。

おすすめのエージェントは?

ドバイへの進出でおすすめのエージェントは株式会社MDSです。

MDSとは起業家の竹花貴騎氏が設立した会社であり、海外支援のコンサルティング事業を行っています。

MDSはドバイ最大手の日系企業進出会社です。

MDSには、海外進出に関するノウハウはもちろん、弁護士など多ジャンルのプロが在籍しています。

MDSについてさらに詳しく知りたい方は、ぜひ以下の記事も併せてご覧ください。

まとめ

この記事では、加速する日本人の海外進出先として人気が高いドバイでの、VISAの取り方と注意点についてまとめました。

ドバイでは手続きを確実に行うことで、誰でもVISAを獲得することができます。

しかしその手続きは複雑で注意点も多いため、不安な人は現地のエージェントであるMDSに依頼をしてより簡単にVISAを獲得することをおすすめします。

皆さんも衰退していく日本を脱出し、新しい世界に踏み出してみてはいかがでしょうか。

また、ドバイへの移住方法については以下の記事でも詳しく紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

なお、MDSのドバイ移住については、いつでも問い合わせが可能となっています。

気になる方は、ぜひ一度エージェントに問い合わせましょう。

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