はじめまして。
オンラインサロンマニアのmegumiです。
この記事にたどりついた方はこのような事でお悩みではありませんか?
フリーランスになったもののなかなか稼げない…。
退職してフリーランスになりたいけど、稼げるのか不安…。
ご安心ください。
フリーランスで高年収を稼ぎだすには、たった2つのことを実行するだけです。
それには、昨今話題のオンラインサロンを活用することが1つの有力な手段となるのです。
今回は、年収1000万超えでフリーランス歴20年のmegumiが、フリーランスがオンラインサロンを活用して年収を飛躍的にアップさせる秘訣を解説します。
この記事を読めば、貴方も半年以内に年収1000万に近づけますよ!
この記事を書いた人
megumi メグミ・40代大人女子
【住処】
海外・東南アジア在住
【年収】
1000万超え(正確な金額はひみつ)
【略歴】
起業・フリーランス歴通算20年。
元某財閥系商社ウーマン。
元エステサロンオーナー。
【職業】
・起業家
・フリーランサー
・貿易代行
・海外ビジネス
・ECコンサルタント
・美容事業コンサルタント
・webマーケティングライター
・アフィリエイター(主に美容系のスペシャリスト)
こんにちは。
インタビューワー・カメです。
”フリーランスってどうしたら高年収が稼げるのか?”
皆様も知りたくありませんか?
今回は25歳駆け出しフリーランスのカメが
megumiさんに年収アップの秘訣をガチインタビューしました!
どうしたら稼げる?20代フリーランスがプロにガチで聞いた
独立当初は”稼げないストレス”とかなかったですか?
初期はなかったんですよ!(笑)
10年目ぐらいかなあ…。本格的な挫折があったのは。
え?どんな挫折ですか?
事業が傾いたんですよ!
収入ゼロどころか、生きた心地しないほど(笑)
マジで”どん底状態”に陥りました。
その”どん底状態”から、どうやって案件を増やしたんですか?
①昔の取引先、知人に声掛けする
②DMを巻く
③クラウドワークスなどの募集サイト
割合としては①が70~80%、あとの②と③が10%ずつぐらいですね。
どん底状態”からどのぐらいの期間で年収1000万になりました?
2年目ですね。
自分の中で取り組む以下2つの割合を50:50にしています。
①既存の得意分野-ここで基礎収入を確保
②新たな挑戦分野-新規分野へ資金投入
それはmegumiさんが実績あるからですよね~。
私のような者は、募集サイトで低い単価の案件を地道にやるしかないですか?
初期はそれが王道ですが、それだけでは早期の”飛躍的な収入アップ”に繋がりません。
「フリーランスは自身の稼働率=収入額」です。
単価の低い案件ばかりに時間をとられては、収入アップのチャンスは遠のきます。
じゃ、早期に収入アップを狙うにはどうすべきですか?
ズバリ、①「人脈」+②「スキルの多様化」の2点を強化することです。
そういえば、カメさんっていくつかオンラインサロン入会してたのでは?
オンラインサロンを活用して人脈作りしてはどうですか?
え?オンラインサロンで人脈作りですか?
私はスキルアップのためだったので、そんな発想はなかったです。
人脈ってそんなに重要ですか?
めちゃくちゃ重要です!
自分の可能性を広げてくれるには「ヒト」以外にないですよ。
自分の場合は人脈だけじゃなく、スキルも不足してますしねえ…。
私のように現状スキル不足でもフリーランスで稼ぐのは可能なんでしょうか?
可能です!
でも、せめて”稼げるジャンル”に精通する知識があることでしょうか。
何でもいいんです。
ゲームとかペットとか、恋愛とかでも。
自分にとって価値が無いとおもうことでも、他人には十分価値となることがあります。
今はSNS社会ですから、昔より情報発信に対する対価がとりやすいです。
例えば、「可愛い女の子と1か月以内に20人知り合う方法」をカメさんがご存じなら、女の子と知り合う情報が知りたい男子達には十分な価値に相当します。
ある程度のお金をはたいても、その情報を知りたくなるでしょう。
オンラインサロンは同じ目的、価値観の近い人が集合してるので、自分にとって有益になりやすいトークを共有できる人の宝庫です。
なるほど!
今は情報に対して対価を取りやすい時代です。
なるべく興味のある人の母数が多い方がお金になりやすいですね。
ではもし私に得意分野の知識があったとして、それをオンラインサロンでどうやってお金にするんですか?
知識って知ってるだけじゃ、なかなかお金になりません。
今、こうやってカメさんと話してるのも”人から得た情報”ですよね?
自分の知識をお金にする上で、ヒトの知恵を借りるんです。
だからと言って、誰の知恵でも役に立つわけじゃないです。
オンラインサロンは同じ目的、価値観の近い人が集合してます。
”三人寄れば文殊の知恵”っていうでしょ?
そうか、大事なことがわかってきました!
明日から「人脈」+「スキルの多様化」を意識してオンラインサロンをもっと活用します!!
フリーランスの年収飛躍アップにはスキルの多様化+人脈
フリーランスで年収を飛躍的にアップさせるには、以下2つの牌を多く増やすことです。
① スキルの多様化
② 人脈を増やす
①のスキルの多様化とは、「既存スキルプラスαの要素」を多くもつことです。
例えば、万年人手不足とされるIT技術職においても、与えられた案件をこなすだけなら既存年収からなかなか脱却できません。
1日は24時間、1年は365日であることは万人に与えられた共通条件です。
技術者は自分の稼働率=収入であり、この限られた共通条件の中で時給換算アップを狙うアイデアを練る必要があります。
つまり、自身で稼働率の限界を感じた場合、「既存技術+ディレクションの要素」が加われば収入は倍増します。
一方、②の人脈はスキルよりもさらに重要なウエイトを占めます。
この後各々について詳しく解説していきます。
①スキルの多様化|既存プラスαの要素を増やす
フリーランスで高年収の人=既存スキル+プラスαの要素が多い人
おおよそこの図式が成り立っています。
一般的に、フリーランスは「特定のスキル」を提供して生計をたてている方が大半です。
ITエンジニアや、イラストレーター、ライターはもちろん、美容師や税理士など国家資格者も該当します。
まず、認識頂くべきは、特定スキル・資格を保持してるだけで高収入が期待できる時代は終わりです。
なんで?スキルレベルが高い人=収入が高い人なのでは?
昭和の時代ならいざ知らず、令和の新時代には毛頭あてはまりません。
なぜなら、資格やスキルを取得するハードルが昔より低くなっているからです。
前述の高収入フリーラン代表格であるIT系技術者は、今もなお万年人手不足です。
ただ、それと同時に技術者の数も多く、ありきたりの技術で高年収が狙えなくなってきてるのも事実です。
かつて筆者が20代の頃、ITエンジニアを目指す=米国留学といった風潮があり、MIT(※マサチューセッツ工科大学)の留学生枠が日本人で溢れていました。
今は、ITエンジニアリング、プログラミングを学べる良いスクールが日本にもたくさん存在するため、技術習得も容易になったことが背景にあります。
つまり、同じ資格・スキルをもった人が世にごまんといるため、競合がますます激しくなっているのです。
② 需要のあるスキルチャンネルを増やす
スキルの多様化」とは、既存スキルに加え”需要のあるスキルチャンネル”を増やすことです。
誰もが日常的に利用する美容師さんの例でお話しましょう、
かつて美容師で高収入を得るための王道は、自分のお店をもつこと一択でした。
ご承知の通り、全国の美容室の数はコンビニよりも多く存在します。
そのためか、近頃ではあえて店舗を構えず、フリーランスで活躍する美容師さんが増えていますが、サラリーマン並み以上の年収が稼げてる方の割合はごく一部です。
しかし、次のような美容師さんなら年収1000万超えを狙える可能性は各段に高くなります。
① カット技術の世界・全国コンテストで日本一になった
② シャンプー・その他商材の店販営業能力に秀でている
③ 特別・新しい美容分野の技術をもつ・指導ができる
④ 和装向けなど市場で人材不足の分野で高い技術をもつ
①~④は「美容師」の主軸に、自分がプラスαできる得意分野をお金に変えています。
年収300万の美容師さんが、①~④で年間2~300万ずつでも稼げる柱が増えれば、早期に1000万に近づくチャンスが増えます。
現に筆者も元々の本業は「アパレル貿易屋」ですが、ECサイトに参入したことでEC向けの商品企画など牌を増やしたのです。
芸能界でさえも多様性のある人だけが生き残る
スキルの多様化の必須性は我々だけではありません。
TV、映画で活躍する華々しい芸能界でも同じことが起こっています。
つい、20年ほど前までは女優・歌手は「芝居が良ければいい」「歌がうまければいい」という要素、+事務所の力があればそこそこ売れたものです。
しかし、今はどうでしょう。
バリバリ役者肌である坂上忍さんが司会者で活躍するなんて、誰も想像していませんでした。
歌も歌ってるだけでは稼げないため、作詞・作曲、他人に楽曲を提供するなど多方面で収益を得るビジネスモデルが定番になりつつあります。
芸人も同様で「面白ければ売れる=金が稼げる」時代は過ぎ、オリラジ中田さんなど、知名度を生かしてビジネスできる人の方が並みの芸人より大きく稼いでいます。
つまり、いずれの分野においても「私はこれだけならできます」という単品主義は、もはや通用しない時代になっているのです。
人脈はビジネスにおいて一番の最優先事項
フリーランスが高収入を得る上で、忘れてはならない最優先項目が「人脈」です。
筆者自身も今日の自分の収入源の半分以上は、古くからの「人脈」に支えられています。
実際のデータにおいても、フリーランスの仕事獲得経路は「人脈」が80%を占めています。
自身のもつスキルが競合性が高いものであるほど、「人との繋がり、信頼関係」が最後にはモノを言いうからです。
「あの人に頼んだら、きっとちゃんとやってくれるだろう」
「同じ頼むなら、多少値段が高くてもこの人に頼もう」
信頼とは失うのは一瞬ですが、蓄積するのはかなりの労力を費やします。
この「ヒト」の強みは何事にも代えられません。
また、自分で思ってもなかったアイデアをもたらしてくれるのも、やはりヒトなのです。
自分が知らない・ニガテな事をヒトの力で補う
ビジネスの人脈って偉い社長さんを紹介してもらうとか?
人脈といえば大げさに捉える方が少なくありませんが、必ずしもそうではありません。
要するに、自分に無い知恵、発想力をもってる人と多く知り合うことです。
例えば、前項の美容師さんの例で今一度考察してみましょう。
次のような美容師さんなら飛躍的な年収アップが期待できる可能性が上がります。
① 芸能人・著名人のヘアを担当した実績有り
② おしゃれインフルエンサーの知人が多い
③ SNSのフォロワー数が多い知人がいる
④ 美容師資格を他業種で活用できそうな知人がいる
①のように、石原さとみや綾瀬はるかを担当したことがあると聞けば、誰でも一度はカットしてもらいたくなります。
②、③のように、身近にブログやSNSプロモーションに長けている知人がいれば、自身の技術を世に多く広めてもらうチャンスが増えます。
④については、美容師=カット、パーマをする人という概念をはずし、その資格を多方面に活用できる知人です。
これらは全て技術ではなく「人脈力」です。
要するに、人脈とは自身の発想にないこと、苦手なことをヒトの力で補ってもらうことなのです。
現在収入に伸び悩んでいる方こそ、今一度自身の人脈ネットワークを見直してみるべきかもしれません。
ビジネスオンラインサロンを収益アップに活用する方法
「自分1人の発想では稼ぐ方法が思いつかない。」
そんな方ほど、効率的に人脈が増やせるビジネスオンラインサロンをおすすめします。
オンラインサロンに入ったからって、なんで仕事に繋がる人脈が増えるの?
なぜなら、ビジネスオンラインサロンには、「ビジネスに興味のある人」「ヒトより稼ぎたい人」が多く集うからです
ビジネスに限らず何でもそうですが、物事は全て需要のあるところに供給が生まれます。
バナナを欲してる人に塩辛の話をしても、双方に何も生まれません。
メンバーは、今からフリーランスで独立を検討してる人、既にやってるもけど稼げない人など立場は様々です。
しかし、共通項は「どうやってお金にするか?」を必死で考えてる人達であることです。
ビジネスオンラインサロンとはざっくり以下のような特典があります。
(※詳しい活動内容はサロンによってマチマチです。)
引用元:DMMオンラインサロン
・サロン主催者とチャットなどで交流・相談できる
・カリスマ主催者から専門性の高いスキル習得法が聞ける
・メンバー同士の交流、意見交換会ができる
・サロンから新しいビジネスが生まれることも多々ある
・投資意識の高い主催者なら「マネ虎」のチャンスあり
これらの特典を次のように活かしてみるのです。
・売り上げが伸び悩んでる場合
① 自身の活動内容を主催者・他会員に発信
↓
② 主宰者から売上アップのアドバイスを得る
↓
③ 同じ悩みを持つ会員と意見交換の場を持つ
↓
④ 他会員との交流で双方の不足部分を補い合う
・運転資金・資金調達に困ってる場合
① 主催者・会員で投資案件を探してる人に相談
↓
② プレゼン
↓
③ 資金調達
↓
④ 事業を実体化
その他、自身の足らない部分を補える人材探し、コラボ企画などコミュニティの活用方法は皆様次第です。
著名なオンラインサロンでは数千人、数万人規模の会員数を持っており、サロンによってはオフラインの交流も活発に行われています。
お決まりの日常生活では知り合えないような人達と知り合い、様々な相談、アイデアを共有できます。
出会う人数が多いほど、自分には今までなかった発想、発見の連続です。
ぜひ、一度オンラインサロンの視聴をお試しの上、自身の新たな可能性につなげてみてください。
ビジネス系オンラインサロンの適切な選び方を知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
[clink url=”https://onlinesalon-mania.com/business-online-salon”]
オンラインサロンで人脈・見聞を広げて収入アップに繋げよう
今回は、フリーランスがオンラインサロンを活用して年収を飛躍的にアップさせる秘訣についてお話させていただきました。
まとめますと、フリーランスが年収を飛躍的にアップさせるには「スキルの多様化+人脈」の2つの要素を増やすことです。
これら2つを効率良く強化できるのがビジネス系オンラインサロンなのです。
ビジネスオンラインサロンは、「ビジネスに興味のある人」「ヒトより稼ぎたい人」が多く集います。
以下のように、ビジネス上で自身が足らないと感じる部分をサロン独自の特性で補える工夫がされています。
・サロン主催者とチャットなどで交流・相談できる
・カリスマ主催者から専門性の高いスキル習得法が聞ける
・メンバー同士の交流、意見交換会ができる
・サロンから新しいビジネスが生まれることも多々あり
・投資意識の高い主催者なら「マネ虎」のチャンスあり
普段の生活で知り合うことのない共通の価値観をもった方々と一度に多く知り合うことができ、非常に効率的です。
いずれにせよ、百聞は一見に如かずです。
知らずに毎日を過ごすより、ビジネス系オンラインサロンとはどのようなものか、まずは会員限定動画の有料視聴などからはじめてみくてださい。
必ず貴方の明日からの生活に何かしらの変化が訪れるはずです。