スポーツビジネスに興味がある方は必見!|THE BASEを徹底解説

Yosshy
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どうも!オンラインサロンマニアのYosshyです。

今回は、スポーツビジネスアカデミー(SBA)が運営するオンラインサロン、「THE BASE」についてご紹介していきます。

・スポーツビジネスアカデミーって何?
・THE BASEってどんなオンラインサロン?
・THE BASEに入ったら、何ができるの?
・入会してみたいけど、どうしたらいいの?

スポーツビジネスアカデミー(SBA)が何をしている会社で、オンラインサロン「THE BASE」でどんな活動を行っているのか、知らない方も多いと思います。

こういった疑問に答えるため今回は、スポーツビジネスアカデミー(SBA)が運営するオンラインサロンTHE BASEについて「オンラインサロンマニア」が徹底解剖しました。

 こんな人向けに記事を書いています

・THE BASEについて知りたい人
・THE BASEの活動内容が知りたい人
・THE BASEの入会を検討している人

 この記事を読んでわかること

・THE BASEの基本的なこと
・THE BASEの活動内容
・THE BASEの入会・退会方法

 この記事を書いている人

Yosshy
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平日は、社会福祉関係の事務屋。
保育所や障害者支援施設などの福祉施設の運営・経営支援、職員研修を企画・実施。
JFA公認C級コーチライセンスを取得し、週末には子どもたちにサッカーを教えています。
その他、MUPカレッジ(オンラインスクール)に2020年1月より入学中、奥渋にある会員制カフェのオーナーしてるよ。

【結論】THE BASEとは?

スポーツビジネスアカデミー(SBA)が運営する「THE BASE」について、先に結論を申し上げるとこんな感じです。

結論

1サロン限定のセミナーを受講できる

2欧米の先端事例、最新事例を学べる

3スポーツ業界への就職に繋がる

 

基本情報

thebase引用元:dmm.com

おすすめ度 ⭐️⭐️⭐️⭐️
名称 THE BASE
主催者 スポーツビジネスアカデミー(SBA)
月額費用 1,000円(税込)
※30日間無料実施中
プラットフォーム DMMオンラインサロン
ホームページ dmm.com

特徴は大きく分けて5つ!

① SBAが主宰である強み
② さまざまな分野のプロフェッショナルが集う
③ 欧米の先端事例、最新事例の提供
④ サロンメンバー限定セミナーの開催
⑤ スポーツ業界への就職に繋がる

① SBAが主宰である強み

SBA引用元:spobiz.ac

なんと言っても、最大の特徴としては、「THE BASE」の主宰がスポーツビジネスアカデミー(SBA)であることです。

スポーツビジネスアカデミー(SBA)は、スポーツ産業の発展、グローバル化に対応するスポーツビジネス人材づくりを目的に設立されました。

ビジネス界の第一線で活躍するプロフェッショナルの講師陣が、自らの経験、体験をもとに、スポーツビジネスに必要なスキル・ナレッジをダイレクトに伝えていくアカデミーです。

2003年に立ち上がったSBAのその前身であるスポーツマネジメントスクール(SMS)から、今日まで約800人を超える修了生を輩出しました。

そして、驚くことに、その半数以上が現在でもJリーグ、プロ野球(NPB・球団)、Bリーグ、ラグビーをはじめ、多くの競技団体、スポーツビジネス関連企業のエグゼクティブ、ビジネスリーダーとして活躍をしています。

「THE BASE」は、15年以上の歴史ある団体の理事メンバーが主宰するオンラインサロンでありますので、歴史と実践に裏打ちされた情報が得られること間違いなし。

② さまざまな分野のプロフェッショナル

プロフェッショナル

「THE BASE」には、「スポーツ」という大きなカテゴリーに関わるさまざまな方が、サロンメンバーとして参加されています。

公開されている方の一部をご紹介すると、Bリーグ理事、Jリーグのチーム関係者、大学教授、メジャーリーグ関係者、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会、プロ野球関係者など、早々たる方たちばかりです。

そうした方々に、セミナーやイベントで会うことができるので、確実に知見を広げられます。

③ 欧米の先端事例、最新事例の提供

2015年にSMSからSBAに生まれ変わった際、欧米の最新事例を含めたスポーツビジネスの最新動向を、国内に取り入れはじめました。

国内外の第一線で活躍をしているエグゼクティブ、ビジネスリーダーの方から、セミナーやワークショップ、短期集中のキャンプ等により、「超実践」的な知識を得ることができます。

主宰者のうち2名はニューヨークやロンドン在住であり、いち早く最新情報をキャッチしています。

④ サロンメンバー限定セミナー等の開催

サロンメンバー限定セミナー引用元:dmm.com

前述のセミナーやワークショップは、THE BASEに入会しないと、参加することができません。

一方、サロンメンバーとして入会すると余すところなく、さまざまなセミナー等に参加できます。

例をあげますと、

・2021年の「TOKYO2020」に向けて〜東京・NY・ロンドンからスポーツ界の現在地と未来像を語る〜
・選手エージェントビジネスの未来像
・日米の球団買収劇から見る球団評価やオーナーシップの違い

など、スポーツカテゴリーのさまざまなテーマに関するセミナーやイベントが開催され、参加費無料のイベントもあり、大好評のようです。

また、パーティなどのカジュアルな交流も積極的に開催しています。

⑤ スポーツ業界への就職に繋がる

国内初のスポーツに関するGM(ジェネラルマネージャー)養成講座として、2003年に東京大学で開講したのが、SBAの前身であるスポーツマネジメントスクール(SMS)です。

以来、過去16年間の実績として、プロ野球(NPB、球団)、Jリーグ(リーグ、クラブ)をはじめ、バスケットボール、テニス、陸上などのスポーツ競技団体、スポーツメーカー、メディア、エージェントなどで活躍されています。

名実ともに、SBAは「国内No.1のスポーツマネジメント教育機関」です。

SBAが主宰するサロンですので、多くのスポーツ関係の企業や団体とのつながりも強く、サロン内での関わり方次第では、スポーツ業界への就職も可能となります。

コンテンツについて

THE BASEのコンテンツは、「オンライン」と「オフライン」の両方のコンテンツが用意されています。

オンラインコンテンツ

・Facebookプライベートグループへの参加
・ZOOMを活用した意見交換

Facebookプライベートグループへの参加

「THE BASE」に入会と同時に、Facebookのプライベートグループに招待されます。

このFacebookのプライベートグループでは、限定イベントの告知やオンラインでのライブ配信があり、さらにはメンバー同士の情報交換が活発におこなわれているようです。

また、サロンメンバーは4つの分科会に所属することが求められ、最新動向のインプットや、自身の考えやアイディアをアウトプットする機会があります。

ZOOMを活用した意見交換

意見交換

定期的に開催されるSBA理事会は、ZOOMにより開催されます。

SBAを主宰する4名の理事は、海外で生活されている方もいるため、Web上での理事会開催が主流です。

そして、その理事会の様子をリアルタイムで配信し、驚くことにその場で質問することもできます。

世界各国で活躍されている4名の理事の話を聞き、さらに疑問に思ったことに対して質問することができる。

まさに、「THE BASE」の特徴です。

オフラインコンテンツ

・セミナー等の不定期開催
・ミーティングの開催

セミナー等の不定期開催

セミナー引用元:dmm.com

オンラインでセミナーやイベントが多く行われていますが、オフラインにおいても、SBAセミナーやイベント等が多く開催されています。

国内外の第一線で活躍をしているエグゼクティブ、ビジネスリーダーを招き、セミナーやワークショップ、短期集中のキャンプ等を開催し、最新動向やスポーツビジネスを学べます。

無料から有料のものまであり、「スポーツマーケティング」や「スポーツビジネス」について学ぶことが可能です。

ミーティングの開催

不定期ではありますが、SBAの主宰メンバーである4名の理事と、直接お会いし、スポーツビジネスや、スポーツマーケティングの相談をすることができます。

世界各国で活躍されている主宰4名の理事に加え、さまざまな分野の第一線で活躍されているサロンメンバーにお会いできるのは、スポーツビジネスに関わる方にとって非常に魅力的な機会でしょう。

THE BASE主宰の理事4名とは

ここでは、「THE BASE」を主宰するスポーツビジネスアカデミー(SMB)の理事4名について、お一人ずつ紹介していきたいと思います。

・THE BASE主宰者4名の基本情報

THE BASE主宰者4名の基本情報

荒木重雄引用元:dmm.com

名前 荒木 重雄(あらき しげお)
経歴 ①【学歴】
・青山学院大学国際マネジメント研究科修了

②【職歴】
・SBA-BM担当/SBA-ICT担当
・「株式会社スポーツマーケティングラボラトリー」「株式会社スポカレ」 代表取締役
・一般社団法人スポーツビジネスアカデミー(SBA) 代表理事
・一般社団法人日本スポーツマンシップ協会 理事

③【主な経歴】
・日本IBMをはじめ外資系コンピューター、通信会社の要職を経て2005年1月千葉ロッテに入社する。
・執行役員、事業本部長として同球団の経営改革に着手。
・ファン、球団、地域との一体化を推進し、プロスポーツ界で初となる「指定管理者制度」を活用した球団・球場の一体経営にも着手。
また、パシフィックリーグマーケティング社の取締役、執行役員として事業の立ち上げに貢献。その他、日本サッカー協会(JFA)の広報委員をはじめ、観光庁、文部科学省、総務省、スポーツ庁等のスポーツ関連プロジェクトなどにも多数参画。
・2009年7月に独立し、㈱スポーツマーケティングラボラトリー(SPOLABo)を設立。
・2013年からは、日本野球機構(NPB)の特別参与として、野球日本代表・侍ジャパンの事業戦略、デジタル戦略も担当。
・2015年9月に一般社団法人スポーツビジネスアカデミー(SBA)を設立。
・2017年全日本野球協会(BFJ)理事を歴任。
・2018年(株)スポカレを設立し代表取締役に就任。現在に至る。

 
鈴木友也引用元:dmm.com

名前 鈴木 友也(すずき ともや)
経歴 ①【学歴】
・一橋大学法学部卒業
・マサチュセッツ大学アムハースト校大学院修了(スポーツ経営学)

②【職歴】
・SBA-BM(Business Management)担当
・トランスインサイト株式会社(NY法人)代表/B.LEAGUE顧問

③【主な経歴】
・ニューヨークに拠点を置くスポーツマーケティング会社、「トランスインサイト」代表。
・一橋大学法学部卒業後、アンダーセン・コンサルティング(現アクセンチュア)を経て、 米マサチューセッツ州立大学アムハースト校スポーツ経営大学院に留学(スポーツ経営学修士)。
・日本のスポーツ関連組織、民間企業、メディア、教育機関などに対して コンサルティング活動を展開。
・高校まで野球、大学ではアメリカンフットボールをプレー。
・2008年にNYで日本人によるフラッグフットボールチーム「侍ジャイアンツ」を設立

 
山崎卓也引用元:dmm.com

名前 山崎 卓也(やまざき たくや)
経歴 ①【学歴】
・早稲田大学法学部卒業

②【職歴】
・SBA-BM(Business Management)担当
・Field-R法律事務所 弁護士
・FIFA紛争解決室仲裁人
・国際プロサッカー選手会(FIFPro)アジア支部代表
・日本プロ野球選手会運営委員

③【主な経歴】
・1997年弁護士登録、スポーツ、エンターテインメント業界に関する法務を主な取扱分野として活動。
・選手、競技団体、クラブなどを代理したさまざまな国内外の契約交渉、ルール作りに従事。
・現在、FIFA紛争解決室仲裁人、国際プロサッカー選手会(FIFPro)アジア支部代表、日本プロ野球選手会運営委員、日本スポーツ法学会理事、英国スポーツ法サイト "LawInSport" 編集委員、フランススポーツ法サイト"droitdusport.com" 発行 "Football Legal" 学術委員などを務める。

【主な著書】
『Sports Law in Japan』
『エンターテインメント法』
『スポーツガバナンス実践ガイドブック』
『トップスポーツビジネスの最前線――スポーツライティングから放映権ビジネスまで』

 
画像タイトル引用元:dmm.com

名前 杉原 海大(すぎはら かいた)
経歴 ①【学歴】
・東京大学工学部修士課程修了
・The FIFA Master 修了

②【職歴】
・SBA-BM(Business Management)担当
・スポーツコンサルタント

③【主な経歴】
・1996年に東京大学工学部修士課程修了後、デロイトトーマツコンサルティング等にて戦略、業務改革、ITコンサルティングに従事。
・2005年にThe FIFA Master 第5期生として修了した後、2006年から8年間勤務したアジアサッカー連盟では、Head of Developmentとして各国リーグ・クラブ支援プログラム(AFC KICK OFF Programme)の立ち上げに尽力。
・2014年からは日本人初のFIFA Consultantに就任。
・協会・リーグ・クラブのガバナンス(Professional Football Department, FIFA Club Licensing System)、戦略立案・業務改革 (FIFA PERFORMANCE Programme)、 及びITコンサルティング(FIFA Connect Programme)の分野において、アジアだけではなく世界の各地域で活動。
・2020年からは日本の複数のスポーツ関連プロジェクトに従事。日経へのコラム寄稿多数。

メリット・デメリット

メリット

・スポーツビジネスの最新情報が学べる
・様々なプロフェッショナルとの交流
・メンバー同士の有益な情報交換
・ビジネスチャンスが転がっている
・サロンメンバー限定のイベント等の開催

スポーツビジネスの最新情報が学べる

スポーツビジネス

「THE BASE」では、4つの分科会があり、そのうちの1つの「Board room」では、SBA理事メンバーによる不定期のコンテンツ(コラム等)が配信されます。

そして、月1回おこなわれている理事4名による理事会の模様も、オンラインで公開され,
サロンメンバーは視聴可能です。

毎月、世界のスポーツビジネスにおける旬な話題をもとにした熱い議論が、この理事会の魅力です。

国内外問わず、スポーツビジネスの最前線で活躍している理事メンバーの考えや知見をダイレクトにインプットすることができます。

さらに、メンバーからの質問に対して回答することもあるようです。

見事、質問が当たった方は、価値の高いコンサルを受けているようなものですね。

様々なプロフェッショナルとの交流

4つの分科会の2つ目が、「Member’s Lounge(フリー掲示板)」です。

この分科会は、「THE BASE」のメンバー皆様が、自由に発信できるフリースペース(掲示板)となっています。

このフリースペースでは、サロンメンバーからの告知や情報共有はもちろんのこと、ビジネスの募集などの投稿も自由です。

そのなかで、さまざまな分野のプロフェッショナルな方の知見と交流する機会が得られます。

メンバー同士の有益な情報交換

情報交換引用元:dmm.com

4つの分科会の3つ目が、「Member’s Directory(メンバー名簿)」です。

「THE BASE」のメンバーズカタログと言われている分科会で、希望者の方のみになりますが、Facebook内で個人のプロフィールが公開されます。

そのため、サロンメンバー同士で関心のある方に直接アクションをすることができ、「この人に相談したい、営業したい」を実現することが可能です。

ビジネスチャンスが転がっている

4つの分科会4つ目は、「THE CASE」です。

「THE CASE」では、スポーツ業界で現実に起きている詳細や最新事例に関する情報に触れることができます。

その情報の1つは、ニューヨークやロンドンなどの海外を拠点とする理事が取得した「海外のスポーツビジネス」に関するものです。

それらの最新事例や直面する課題等について、SBA理事やサロンメンバーがそれぞれの知見をもとにレビューや議論、課題の解決策等のディスカッションがおこなわれます。

SBAでは、過去12年間の就職実績は、プロ野球(NPB、球団)、Jリーグ(リーグ、クラブ)をはじめ、テニス、バスケットボール、陸上などのスポーツ競技団体、メディア、エージェント、スポーツメーカーなどです。

サロンメンバーとのディスカッションが、就職につながるケースも多く、スポーツ業界への就職も目標の1つであります。

サロンメンバー限定のイベント開催

限定のイベント開催引用元:dmm.com

「THE BASE」はオンラインがメインですが、不定期でSBAセミナーやイベント、さらにカジュアルな交流パーティーなども開催されます。

サロンメンバー向けの特別価格(無料、有料)での受講に加え、オンライン配信により遠方の方でも視聴することが可能です。

さまざまな分野で活躍しているプロフェッショナルな方がたと、オフラインでの交流を持つことができます。

デメリット

・議論する内容が難しい

議論する内容が難しい

議論する内容が難しい

「THE BASE」は、「スポーツ産業の変革を本気で実現したい方向けのオンラインサロン」であり、その内容は、スポーツ産業で活躍するGM(ジェネラルマネージャー)となるために必要な知識やスキルの習得となります。

そのため、どのようにスポーツをビジネス化していくのか、どのようにスポーツ事業の起業や、新規プロジェクトの立案をおこなっているのか、というテーマが中心となります。

「スポーツを楽しむ」というような感覚では、発信される情報や、議論されるテーマを難しいと感じるかもしれません。

口コミ・評判など

「THE BASE」って実際どうなんだろう?と思った人向けに、リアルな口コミ、評判などの情報を探してみましたが、1つも出てきませんでした。

サロン内の内容や、オーナーが発信する内容について、サロン外(口外、SNS等を含む全てのメディア・媒体)へ転記することが禁止されていますので、現メンバーの皆さまが守られていることがわかりました。

このことは、これらか入会をされる方にとっては、非常に良い評価になるのではないでしょうか。

どんな人が入会しているの?

職業や住まいの情報を、検索してみましたが、直接関係する記事がありませんでした。

ただし、現在、245人(2020年4月27日現在)のメンバーが参加しており、オンラインサロンやSBAのホームページでの情報を踏まえると、スポーツビジネスに強い関心を持っている方が多いようです。

スポーツをされている方、大学等でスポーツビジネスを学ばれている方、スポーツスクールなどを経営されている方が参加されているように思います。

こんな方にオススメ

・スポーツビジネスの本質を学びたい方
・スポーツビジネスの世界で活躍したい方
・自身が考える企画に意見がほしい方
・スポーツ業界でのネットワークを拡げたい方

スポーツビジネスの本質を学びたい方

「THE BASE」を運営するSBAは、国内のスポーツビジネスに関するスクールのパイオニアであります。

そして、THE BASEを主宰する4名の理事は、経営者の方、大学教授の方、弁護士の方です。

つまり、スポーツビジネスに関して、知識と実践スキル双方の習得が可能だということです。

また、何より国内外の最新情報や最新事例を、いち早くキャッチすることができます。

スポーツビジネスの世界で活躍したい方

スポーツビジネスの世界で活躍したい方
スポーツと関わりたいと考える方は、多いのではないでしょうか。

特に、スポーツをされてきた方であれば、その思いはより強く、筆者もその一人です。

「THE BASE」では、すでに第一線で活躍されている主宰者である4名の理事のほか、サロンメンバーの中にも、さまざまなスポーツビジネスを実践されている方々がいます。

2名の理事は、海外を拠点としたビジネスを展開中です。

4名の理事をはじめ、サロンメンバーと積極的にコミュニケーションをはかることで、世界で成功するビジネスのノウハウを得ることができます。

国内だけではなく、世界でスポーツビジネスを展開したいと思われる方にオススメです。

自身が考える企画に意見がほしい方

前述のとおり、「THE CASE」という分科会があり、スポーツ業界で現実に起きている詳細や最新事例に関する情報に触れることができます。

そして、それらの最新事例や直面する課題等についてディスカッションがおこなわれ、SBA理事やサロンメンバーそれぞれの知見や意見、課題の解決策等について学べます。

加えて、この分科会の有益なところは、ビジネスアイディアに関する相談を行うことができることです。

現在も実践をされている方々から、自身の考えるビジネスや企画について相談ができ、アドバイスがもらえることは、非常に魅力的であるといえます。

さらにそのアイディアが認められれば、起業や事業化、あるいは個人の就職も可能になるでしょう。

スポーツ業界でネットワークを拡げたい方

スポーツ業界でネットワークを拡げたい方
THE BASE内の「Member’s Lounge」や「Member’s Directory」などの分科会を活用することで、スポーツ業界の方々とのネットワークを形成することができます。

ビジネスをおこなっていくうえで、ネットワークは非常に大切です。

また「THE BASE」には、日本のスポーツ産業の発展を未来志向で考えている熱意のある方が多く集まっています。

そのため、共通の方向を向いている状態で、ネットワークを構築することができるため、ビジネスを協働するにしろ、より円滑に進んでいくことが期待できます。

オススメできない人

・スポーツビジネスに関心がない方
・積極的ではない方

スポーツビジネスに関心がない方

関心がない
THE BASEは、スポーツビジネスアカデミー(SBA)の理事4名により立ち上げたオンラインサロンであり、取り上げるテーマが「スポーツビジネス」中心です。

「スポーツ×IT」などの他分野との協働・連携等を学ぶこともあります。

しかし、スポーツ産業の活性化を主眼にしているため、スポーツビジネスに関心がない方にとっては、正直オススメできません。

積極的ではない方

THE BASE内の分科会の1つである「Board room」において、SBA理事メンバーによる不定期のコンテンツ(コラム等)配信があります。

そして、月1回おこなわれている理事4名による理事会の模様も、オンラインで公開されています。

この内容だけでも十分かとも思いますが、THE BASEの魅力は、さまざまな分野の方々との「スポーツビジネス」をベースとした情報共有や議論です。

そのため、自らの見解を述べたり、自身の取り組みを積極的に発信していくことができないと、学びの質は低くなると思います。

入会・退会方法

入会方法

① DMMの申し込みページに行く
② 「このプランに入会する」をクリック
③ Facebookのグループに参加する

① DMMの申し込みページに行く

本記事ではすぐに申し込みができるよう、下記ボタンをクリックするだけで、DMMオンラインサロンに行けるようにしました。

dmm.com

② 「このプランに入会する」をクリック

小さくて見づらいですが、利用規約に同意するのチェックボックスにチェックして、「このプランに入会する」をクリック。

③ Facebookのグループに参加する

「このプランに入会する」を選択したあとは、メールが送られてきます。メールの案内に従って必要事項を記載すると、Facebookに移動できるようになるので、グループへ参加してください。

以上3つのステップで、入会が完了します。

退会方法

① DMMオンラインサロンにログインする
② マイサロンから退会処理をする

① DMMオンラインサロンにログインする

DMMの公式ホームページです。右上の人のアイコンをクリックして、ログインしてください。

② マイサロンから退会処理をする

「マイサロン」へ行って、退会処理をします。アンケートに回答して、退会処理を完了させましょう。

まとめ

thebase引用元:dmm.com
以上、「THE BASE」についてご紹介しました。

スポーツビジネスアカデミー(SBA)が運営するオンラインサロンは、「スポーツビジネス」の知識と実践の双方を学べることが最大の魅力であると考えます。

2021年には、東京オリンピック・パラリンピック競技大会2020の開催が予定されており、今後ますます、スポーツは注目を浴びていくことに間違いありません。

スポーツの裾野を広げていくためには、しっかりとマネタイズできる仕組みが必要であり、「スポーツビジネス」がその市場の拡大に大きな役割を果たすのではないでしょうか。

これからスポーツビジネスと関わっていきたい
日本のスポーツ界を発展させていきたい

とお考えの方、あるいは興味がある方は、サロンの扉を叩いてみてはいかがでしょうか。

ぜひ、参考にしていただけたら幸いです。

そして、本記事を最後まで読んでくださった方がたにとって、有益な情報となることを願っています。

当メディアからの辛口評価

THE BASE評価引用元:dmm.com

コンテンツの質

日本国内だけではなく、海外の情報をいち早く学ぶことができるため、高評価としました。

主催者の知名度

「THE BASE」を知るまでは、4名ともあまり存じ上げていなかったため、低評価としました。

メンバーの質

第一線で活躍されている経営者の方や、スポーツ産業の改革に熱意のある方がたくさんおあり、そのような方々と情報交換できることは魅力であると感じ、高評価としました。

コスパ

提供される情報の質や、サロン限定セミナー・イベントの開催など、月額1,000円は非常にコスパが良いと考えます。

オフライン活動

サロン限定セミナー・イベントの開催は魅力的だが、無料ではないものもありますので、6点としました。

本記事を最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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この記事を書いた人

Yosshy
Yosshy

平日は、社会福祉関係の事務屋。
保育所や障害者支援施設などの福祉施設の運営・経営支援、職員研修を企画・実施。
JFA公認C級コーチライセンスを取得し、週末には子どもたちにサッカーを教えています。
その他、MUPカレッジ(オンラインスクール)に2020年1月より入学中、奥渋にある会員制カフェのオーナーしてるよ。