ビジネス系のユーチューブコンテンツで人気を集めている竹花貴騎さん。
炎上から1年が経過した2021年11月に竹花氏と田端信太郎氏がYou Tubeでコラボ対談をしました。
「なんでコラボが実現したの?」「2人の関係ってどうなっているの?」と気になる方も多いでしょう。
そこで今回は竹花貴騎氏と田端信太郎氏とのコラボ対談ついてくわしく解説していきます。
注目を集めた大物2人の対談について迫っていきます。
【結論】両者は和解して互いを認めている関係性
コラボ動画をまだ見ていない人の中には、
「この2人って犬猿の仲じゃないの?」
「まだバチバチな関係が続いているの?」
と疑問に感じている人も多いはず。
結論から言うと竹花氏と田端氏はすでに和解しており、YouTubeでのコラボ対談を経て現在良好な関係にあります。
ビジネス系のコンテンツを発信していてYouTubeの登録者数も多い2人は、お互いの良さを認め合いリスペクトしている仲でもあるのです。
コラボする以前から、すでに和解されていることがツイートからも分かります。
当初は揉めていた2人ですが、過去を引きずることなくさっぱりした関係になれる器の大きさを感じますね。
ちなみに、炎上するきっかけとなった竹花氏の元Google発言ですが、調査してみたところGoogleで働く半数以上が業務委託とのこと。
超大手企業のGoogleは意外なこと業務委託が多いのです。アメリカは元々フリーランス社会が多く、契約社員として働く人がたくさんいます。
実際日本でもフリーランスとして働く人はどんどん増えてきていますよね。現在は労働者人口の約40%の人がフリーランスとして働いているそうです。
フリーランスで業務委託契約の方でも、「〇〇会社で勤務している」と発言するのは一般的と言えるでしょう。
竹花氏の表現には誤りがあったかもしれませんが、一概に業務委託だからダメとも言えないのかもしれません。
グーグルの従業員数、非正規雇用が正社員を超えたとの情報
フルタイムの社員が世界中に10万2000人いたが、それを上回る膨大な労働者の一団として、臨時雇用の従業員や契約社員が12万1000人いるという。
CNET Japan
なお、竹花氏の炎上騒動については以下の記事で事実を詳しく解説しています。憶測ではなく、真実を知りたい方は以下の記事をごらんください。
【2024年11月更新】竹花貴騎の経歴や炎上の真相を本人に直撃!海外生活や事業実態、また現在の様子について徹底調査竹花貴騎氏と田端信太郎氏のコラボが実現!
2021年11月に竹花氏と田端氏のコラボがYouTubeでついに実現しました。
コラボするきっかけや対談の内容について深掘りしていきます。
コラボのきっかけは?
時間の経過と共に和解はされているようでしたので、コラボもあるのではないかと囁かれていました。
しかし、竹花氏はドバイに在住しているため直接会う機会はなかなかありません。そんな時、三崎優太氏の企画でホストをやることになり、竹花氏が日本に帰国しました。
歌舞伎町でホストとして働く竹花氏に田端氏が会いにきたことで夢のコラボが実現したのです。
その期間に田端信太郎氏が竹花氏を応援するために、竹花氏が実際に働いていたホストクラブに駆け付けて、コラボ動画の撮影に入ったようです。
田端信太郎氏のチャンネルコラボ動画
竹花貴騎氏と田端信太郎氏のコラボ動画はそれぞれのチャネルで前編と後編に分かれて投稿されました。
前半は炎上の経緯やきっかけについて田端氏が話しています。
田端氏曰く、竹花氏のセルフブランディングはかなり上手で、知らぬ間に穴を探したくなったことから全てがスタートしていました。
いかに、竹花氏のSNSテクニックが高いかがわかるエピソードですね。
特に、ビッグサイトで開催していたMUP生向けの講演会をした際に、ステージから客席をバックに竹花氏が撮った写真がいかにたくさんの人を集めているかわかるものでした。
この見せ方に田端氏は感心したそうです。
その後、竹花氏が青汁王子とコラボをして疑惑に対して一つずつ答えているところをみて「真摯に対応しているし、応援しよう」と思ったとのこと。
田端信太郎氏はコラボ動画の公開以降、竹花氏の姿勢から「今後の彼のことは応援したい。」「竹花さん応援モードです!」などとツイートし、竹花氏を応援している事がわかります。
炎上をしていた時の竹花氏心境やどんなことがあっても継続する努力をやめない秘訣、SNS発信で悩んでいたことについて語っており、非常に学びとなるシーンが多くありました。
今SNS発信を頑張っている人や炎上している本人の心境を知りたい方はぜひ視聴してみてください。
竹花貴騎氏のチャンネルコラボ動画
その後、竹花氏のチャンネルに移り、後半の動画がスタートします。
ここからは竹花氏の相棒と言える存在の鷺さんも加わって話が続きました。お互い若干緊張している感じでしたが、動画は終始和気あいあいと進みます。
UR-U生からの質問を田端氏や竹花氏が回答していました。
炎上に遭ったことがなかったことから対応を間違えてしまった話や、実際に竹花氏の情報を掘り下げると予想外にツッコミどころが出てしまったそうです。
田端信太郎氏と言えばLINEやリクルート、ZOZOなどの一流企業を渡り歩いてきた人で、田端氏のような転職の仕方に憧れる人も多くいるはずです。
そんな田端氏がなぜ起業をしなかったのか語っていました。
サラリーマンとして企業に勤めて能力もついていながら、「サラリーマンの方が自由なんじゃないか?」という結論に至ったようで、起業には踏み切っていなかったそうです。
SNSで個人としての発信をして炎上した事で所属していた企業に迷惑をかけていたこともあるそうで、申し訳なく思っていたこともあるようです。
ただ、田端氏自身の意見に対して炎上が発生するため、「個人に対する攻撃ではなく、意見の相違で炎上している」と捉えることで、炎上による心の痛みを感じていなかったようです。
その他、それまでホリエモンこと堀江貴文氏や前澤友作氏の元で働いていた時のエピソードや実際の想いを語っており、企業人としてカリスマと働いた時の体験を聞くことができます。
企業人として活躍してきたからこそ感じている想いや大変さについて詳しく知りたい方はぜひ動画を視聴してみてください。
現在の竹花貴騎氏
竹花貴樹氏は現在、ドバイに移住してマーケティング企業を経営しています。
マーケティング会社としてMDSという会社も経営しており、Webマーケティング関連のサービスを展開しています。
事業内容やサービスに関する詳細は竹花貴騎氏のMDSグループのブログに現状がアップされることもあるので、気になる方はぜひチェックしてみてください!
またドバイでビジネスを展開しながら、竹之内教博氏や辻圭太氏、青汁王子こと三崎優太氏との交流を続けており、定期的にSNSで発信をしたりコラボ企画の動画を投稿しています。
自身が運営するオンラインビジネススクール・UR-U(ユアユニ)も絶好調で、入学に規制が入るほどの人気ぶりです。
ビジネススキルを身につけたい方やビジネスコミュニティを探している方などにはピッタリな環境なので、オンラインビジネススクール・UR-U(ユアユニ)について詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてください。
【2024年11月更新】【2024年最新版】竹花貴騎のオンラインビジネススクール・UR-U(ユアユニ)が全て分かる!忖度無し徹底解説なお、 竹花貴樹氏は 2022年4月27日に官報本紙第729号において、公益のため多額の私財を寄附し、天皇陛下より「紺綬褒章並びに賞杯」を授与しています。
紺綬褒章は日本の褒章の一つで、公的機関や公益法人などに500万円以上寄付した個人、1000万円以上寄付した団体に贈られます。
地元の東村山市に1億1円を寄付したことがきっかけで、国から名誉ある褒章を送られています。
「寄付したって本当なの?」と疑問に感じる人もいるでしょうが、 東村山市のHPに1億1円の寄付があったことが掲載されて いますので気になる方はチェックしてみてください。
まとめ
ここまで竹花貴騎氏と田端信太郎氏の関係性やコラボ動画、竹花氏の現在の様子についてご紹介しました。
一度激しく炎上したものの、現在ではUR-Uというオンラインスクールを展開している他、ドバイにおいてもマーケティング関連のビジネスを展開しています。
SNS上でも動画を更新していて、他のビジネス系インフルエンサーとのコラボも実施しています。
田端信太郎氏との仲も修復され、お互い応援し合う関係になっていることが動画から伺えました。
今後の竹花氏の動画にも、注目ですね。
竹花貴騎氏は田端信太郎氏の他にも、青汁王子こと三崎優太氏やりらくる創業者として有名な竹之内社長とコラボしてます。
炎上させた三崎優太氏とのコラボ動画では、因縁だった二人のぶっちゃけトークや竹花氏の意外な一面が垣間見えるシーンが多々あります。三崎優太氏とのコラボに関する詳細は以下の記事をご覧ください。
2024年11月更新!【大炎上】竹花貴騎と青汁王子(三崎優太)が禁断のコラボ!竹花貴騎が見せた意外な素顔とは?竹之内社長とのコラボ動画では普段強気な竹花貴騎氏も、竹之内社長の質問攻めにタジタジになる貴重な姿も収められています。竹之内社長とのコラボに関する詳細は以下の記事をご覧ください。
270億を手にした「りらくる創業者」竹之内社長と、大炎上した竹花貴騎のコラボ動画を徹底解説
[…] […]
[…] [Featured Interview] Takaki Takehana and Shintaro Tabata finally collaborate! Find out about their c… […]