【炎上〜現在まで】竹花貴騎のその後は?仕事や生活まで徹底リサーチ

2020年の10月末ごろに様々な憶測を呼んで大炎上した竹花貴騎。

記憶に新しいですが、炎上したその後が気になる人も多いのではないでしょうか?

そこで今回は竹花貴騎の炎上したその後と現在について解説していきます。

今回解説すること
  • 竹花貴騎の経歴
  • 竹花貴騎の現在
  • 竹花貴騎が炎上したきっかけ
  • 竹花貴騎が炎上したその後から復帰まで

仕事や活動、プライベートなどについて分かりやすく紹介していきますよ。

竹花貴騎のプロフィール

竹花貴騎の経歴
  • Google inc 業務委託
  • SMS Philippine 新規事業開発 (初期業務委託)
  • リクルート住まいカンパニー 新規事業開発室
  • リクルートホールディングス 戦略企画室
  • Lim 元代表
  • MDS (香港) 元代表
  • MDS (シンガポール) 代表
  • MDS FUND LLC (代表)
  • その他12社法人代表


竹花氏は若き実業家として名を馳せてきましたが、そのサラリーマン時代の経歴も、素晴らしく、SMSやリクルートなど誰もが知る大手企業を渡り歩いてきた人です。

また、どの会社でも、20代前半というこの若さで役職をもらって働いていたといいます。


特にリクルートの戦略対策室に所属し、新規開発事業で様々な事業を手がけ、不動産ポータルサイトのSUUMOも初期の段階でかなり関わって貢献した実績もあるようです。

竹花貴騎の現在

竹花貴騎氏は2021年にドバイに活動拠点を移しました。

新たにドバイで不動産ポータルサイト運営として会社を立ち上げ、早くも立ち上げて数カ月で売上を上げ、圧倒的ビジネスセンスで事業の業績を軌道に載せています。

ドバイに移住しても、日本やシンガポール、香港とグローバルに事業を展開しつつこれからのグローバル社会での働き方を享受しているようです。

また、プライベートでも、ドバイの移住は正解だったと心から思っているようで、インスタグラムでのストーリーはとても充実している様子が見えます。

ドバイで家族と過ごす写真がInstagramでよく投稿されていますね。

ドバイに拠点を移す

なぜ、ドバイに拠点を移し活動しようとしたのかというと「世界の名だたる起業家を見て日本だけでビジネスをしている自分が小さく見えるようになだったのとか。「グローバルな人材になるべく世界に進出をしたい」と思うようになったと話していました。

そして、海外に進出すべく人も、会社のコネもなくゼロから会社を立ち上げて現在、事業を軌道に載せている状態です。

仕事は何してる?

竹花貴騎のドバイでの活動

現在、仕事の方はIT事業や不動産事業を主軸として事業を展開しています。

  • UR-U オンラインスクール事業
  • MDS クラスタ 店舗事業 マーケティングツール販売
  • ドバイ 不動産ポータルサイト運営
  • etc…


特に今勢いがある事業が『クラスタ(クラウドスタート)』です。

こちらの事業は、UR-U生が学ぶだけのスクールではなく、稼ぐことを目的とし「誰もが3分で起業できる」をコンセプトにより結果に執着したフリーランス広告代理店の事業です。

今まで、UR-Uで学んだ気になりいつまでも結果がだせない人のために行動すれば、結果がついてくる。しかも、簡単に販売ができてスマートでシンプルなサービス。

具体的には、UR-U生が販売営業者になり、MDSの開発で皆が欲しいサービスを無料で開発する仕組みです。

販売商品は、IT会社ということもありマーケティングツールや、SNS運用代行のようなIT関係のツールが主体となっています。

今後、サービス利用者やUR-U生によってもっといいサービスが提供されるかもしれませんね。楽しみです。

そもそも炎上したきっかけは?

事の発端は、”2020年10月24日” 田端信太郎氏のTwitterでのつぶやきが始まりです。

田端氏が主張したのは竹花氏が【元Google出身者が開発】と本来は業務委託で仕事を請け負ったことを自身のブランディングのために経歴詐称をしていたことです。

このつぶやきが始まりとなり、炎上のキッカケとなりました。

元Google発言

2020年10月、Youtubeチャンネル登録者36万人を数えるビジネス系Youtuberで、MUPビジネスカレッジを主宰する竹花貴騎氏が「元google出身」と経歴詐称しているという疑惑の声が上がりました。

ウソの話だと疑惑を持ち上げ、発信源となったのがTwitterでビジネスインフルエンサーとして知られる田端信太郎氏。

彼が竹花氏に直接「元google開発者」なのか直接DMで問い合わせた。その後、googleの業務委託で仕事を受注して働いたことが発覚。          

10月20日、LINE株式会社で上級執行役員を務めた田端信太郎は「インチキ経歴の見抜き方」を動画で投稿。

これに対し田端氏は、「貴殿はgoogle出身なのですか?」と返信。
それに対し竹花氏は、すでにそちらの表現についてはgoogleとは話しも済んでいますが、2013年頃よりgoogleオフィス(六本木ヒルズ)に常勤し業務委託として勤務しておりましたが、「出身」という表現は去年当たり全メディアにて訂正し告知しています。と回答。

ここで、正社員としてではなく業務委託として勤務していたことがあきらかになりました。

その後、田端氏は追い打ちをかけます。

田端信太郎氏との絡みから大炎上まで発展しました。

ですが、元googleのブランディングもgoogle日本支社と厳重注意を受け、和解されている状況です。今回の騒動は、実質田端氏の炎上ブランディングとも見える意見も少なくありません。

バリに豪邸所有疑惑

以前、バリ島に豪邸を所有しているとYoutube動画で公開。「日本の不動産投資ではなく海外の不動産投資を勧める」不動産投資のコツを教える目的としてバリ島の物件を紹介。

その物件が実際に所有物件ではなく賃貸で借りていた物件を紹介したという疑惑が持ち上がった。

Youtubeで公開された動画を拝見すると確かに自分の物件である発言をしていたことを確認。

一年前に購入して一年間はテナントが入っていたが、ようやく「僕が住むことができるようになった」と公言。

アメリカ人のオーナーから購入しました。ですが、法的問題で外国人は、不動産を所有できないため、アメリカ人オーナーの会社ごと購入したいという法人スキームの話についても話していました。

ではなぜ、豪邸物件を所持していないの。と虚構とされ疑惑が残ったかというと、実際は、購入予定だった家を先走ってしまい契約前に動画で公開してしまったことで虚構の話が一人歩きしてしまったようです。

謝罪動画にて発表されました。

購入予定だった家を、契約前に公開してしまったことが明かされました。

地元東村山へ1億円の寄付問題

経歴詐称や合成写真で炎上していたさなか、 東村山市のHPに1億1円が寄付されたという対談記事が掲載されていました。

疑惑が多いなかでの寄付になり疑いが大きい。この件について東村山市に問い合わせたところ実際に1億1円は寄付されたと返答がありました。

合成写真やら、会社のお金であっても、実際に1億円を村へ寄付する行為は到底できませんし、尊敬する行為だと思います。普通の28歳の個人が1億寄付するのは正直、無理な話です。

また、2022年4月27日にも 官報本紙第729号において、公益のため多額の私財を寄附し、天皇陛下より「紺綬褒章並びに賞杯」を授与しています。

紺綬褒章は日本の褒章の一つで、公的機関や公益法人などに500万円以上寄付した個人、1000万円以上寄付した団体に贈られます。

国から正式に授与していることから、東村山市への1億1円の寄付は事実です。

ここまで、できたのはやはり彼が本物の実業家だからできたことだと言えます。

炎上したその後から復帰まで

大炎上から数カ月は炎上を追いかけるように怒涛のラッシュでそれぞれの事業や、Youtubeでの発言をビジネスインフルエンサー等が追求しました。

You Tubeにて謝罪

キッカケとなった経歴詐称の騒動から半年5月11日、謝罪動画を公開。
竹花氏は「この動画を最後にします」と改めて経歴詐称について言及しました。

経歴詐称について「Youtubeの視聴者率の上昇を狙い、少しでも実績にしたかった為、(google出身)というキーワードを使用したことはあります」とに認め、他にも、海外法人の合成写真の疑惑について「海外でもしっかりやってるよっていうのをアピールしといた方がいいのかと思った」と反省し、「それについては申し訳なかった」と謝罪の言葉を述べています。

一方でリクルート出身も虚構であるという噂や記事については、本当にリクルートの新規事業開発に属していたと熱弁。

また、「竹花財団」や「東村山への寄付」に関しても「実際にやっていたし、事実無縁の話をされるのはいい迷惑だ」、「やってもいない人に言われるのは筋違いだ」とも批判的な言葉を憤る様子も見えました。

青汁王子と禁断のコラボ

青汁王子こと三崎優太が竹花氏とYoutubeでコラボすることになる。
炎上当時、三崎氏も自身のYoutube動画で竹花を「詐欺の校長」「令和のショーンT」と揶揄し痛烈に批判していました。

互いに牽制しあっていたなか、初めて対談することに。

対談の中で三崎氏は「本当の竹花さんを知りたい」「嘘なしでお願いします」と腹を割って話すことをもとめました。

対談中も、三崎氏の要望どおりに終始率直に炎上した話題に対し回答していきました。

“元Google”という肩書きには、
自分を大きく見せようとして言ってましたね。自分が正直こんなに、影響力を持つとか、こんだけ社会から見られてるんだってことを理解をせず、いろんな発言をしてたっていうところがありました
それに対し、三崎氏は「意外と、素直に認めるんだな」と唖然とした雰囲気で呆気に取られた様子でした。

最後に三崎氏が知りたかったこととして、2020年6月3日「東村山市の子供たちのために」と1億1円の寄付を行ったことに関して質問しました。

三崎氏は「あれは本当なんですか?嘘ではないんですか?」という質問に対して、竹花氏は「本当です。嘘ではないです。」と答え、東村山市から声明が出ていることも確認し、炎上の影響で疑われていた寄付は本当であると納得されました。

その後、竹花氏のYouTubeチャンネルでもコラボすることが実現しました。この動画では、竹花氏が三崎氏にYouTube上ではなく実業や経営者としての経験や成功までの経緯を聞いていく動画になっています。

各界著名人と和解

三崎氏は非を認めるた竹花氏に

「ここまで素直な人とは思わなかった。会って全然印象が違った。意外と潔い青年。これからも頑張ってほしい。」とコメント。最後は応援する言葉を投げていた三崎氏でした。

対談を機にビジネスインフルエンサーからの好感を持たれる意見が上げられた。

竹花氏の素直な姿勢に対し、それまで批判を繰り広げて厳しい言葉で言及してきた田端氏もこれに対しツイートでエールを送った。

竹花貴騎の現在の仕事や収入は?

一方で、事業の方は順調に進んで自己資産も数百憶に達していると公開。

その後、もう一度事業に集中すべくドバイに活動拠点を移し再スタート。

ドバイでは税金0円ということもあり、事業展開のしやすさと新たに人脈0、コネなしで本気でビジネスをスタートさせたい心意気で活動している。

UR-U(ユアユニ)

MUPを改め「UR-U」に改名し、スキルアップビジネスアプリとしてアップグレードしてリリース。

UR-U(ユアユニ)は起業・副業向けはもちろん、会社員が明日から即使えるスキルも学ぶことができます。

UR-U(ユアユニ)のビジョンは「自ら立案・実行できる力=稼げる力」を付けることです。

様々な分野のスペシャリストが講師を担当したり、すぐに活かせるスキルの習得が可能な大人気のオンラインサロンですね。

オンラインサロンUR-Uについてより詳しく知りたい人は以下の記事を参考にしてください。

竹花貴騎主宰のUR-U(ユアユニ)オンラインビジネススクール【2024年11月更新】【2024年最新版】竹花貴騎のオンラインビジネススクール・UR-U(ユアユニ)が全て分かる!忖度無し徹底解説

MDS事業

ドバイに拠点を置いてから投資活動強化のため、アラブ主張国連邦ドバイにてFBIIL.L.Cを買収。そののち、ドバイの不動産ポータルサイトを開発し、運営。

ドバイ事業も軌道に乗り始め、さらにオンライン事業を強化するために株式会社MDSの日本支社を設立。

現在では計16のプロジェクトへ投資し、自己資金の出資金額は20億円超え規模に成長しました。
MDS事業の中でもインスタグラムマーケティングやGoogleマップの店舗集客サービスが人気で利用者も続々と増えているようです。

また、竹花貴騎氏のMDSグループのブログに現状がアップされることもあるので、気になる方はチェックしてみてください!

MDSグループのブログ

会社経営者をやめホストへ転身?

11月22日に三崎氏のTwitterで1年ぶりのホスト解禁と発言。

「今年も歌舞伎町に金の雨が降る」
11月24日から11月28日までの5日間、歌舞伎町ホストクラブCANDYに電撃参戦。この店を必ず日本一のホストクラブにしてみせる。

そして、その発信に続き竹花氏が自身もホストへ電撃参戦すると打ち明けました。

ドバイから日本に帰国後、日本の事業を普及させるための帰国と思われるタイミングで会社経営ではなくホストへ転身しました。

名前も「竹花合騎」と改名し、24日〜28日まで歌舞伎町ホストクラブCANDYに電撃参戦。
https://twitter.com/takaki_takehana/status/1462714194432708608?s=20

自身も土俵の違う場所で売上を上げるという初めての体験。とつぶやくものの挑戦を諦めたら示しがつかないとやるしかないと思いの他、意志が強い様子が見受けられましたね。

1日目を通して、初めは自信がなくこんな自分にもシャンパンを開けてくれる人がいるのだと改めて感謝の気持ちでいっぱいだとつぶやいていました。

その裏では本当の歌舞伎町でホストをやる目的があったとも語っていました。
貧困層にいるけど、挑戦できない若者たちに一歩でも、挑戦してもらいたいという気持ちで売上を全て子供教育支援や挑戦する若者に寄付するとのことです。

今回の歌舞伎町での総売上はなんと青汁軍団総売上 100,779,700円にもなったそうです。

やはり知名度のあるインフルエンサーは求心力がすごいと改めて感じた瞬間ですね。

まとめ

ここまで竹花氏が炎上した経緯から、三崎氏と歌舞伎町ホスト企画や、ビジネスインフルエンサーとの関係も修復したことに関して紹介してきました。

竹花氏は歌舞伎町でのホスト企画でも自分の過去に対して反省して正面から向き合い自分を表に出して新たに再スタートを切っています。

現在はドバイに拠点を移し、新しい仲間たちと新規ビジネスに奮闘しています。

今後、竹花氏が来年も歌舞伎町企画に参戦するか楽しみですね。お見逃しなく。