以前に、「元Google」経歴詐称疑惑で炎上した竹花貴騎氏。青汁王子こと三崎優太氏は当時、竹花氏を「令和のショーンT」などと揶揄し批判していました。
ところが夏、竹花氏と三崎氏は初対談。お互いのYouTubeチャンネルでのコラボを実現しました。
これほど因縁だった二人が、なぜ対談することになったのか?
現在の竹花貴騎氏の様子は?
謎に包まれたコラボの真相に迫ります。
こちらは2024年10月に更新された最新Verです
竹花貴騎氏はなぜ炎上したのか?経緯を解説
竹花貴騎氏の炎上の経緯について解説していきます。
なぜ竹花氏は、炎上してしまったのか?
2020年10月、一人のビジネス系YouTuberであった竹花貴騎氏に経歴を詐称している疑いがかかり、当時のインターネットを騒がせたことは記憶に新しいのではないでしょうか?
炎上した主な理由は、Googleでの業務委託経験を「元Google」と表記したことです。
それに対して田端信太郎氏が、自身のYouTubeチャンネルにて竹花貴騎の「元Google」と表記したことに関する動画を公開し大炎上。
田端氏の動画公開後には、数多くのYouTuberたちが竹花貴騎氏に関する動画を公開し、さらに炎上を加速させました。
炎上の発端は田端信太郎氏の動画
竹花氏自身はAIを活用したInstagram集客ツールを販売していた(現在は事業売却済み)ほか、オンラインスクールMUPカレッジ(現:UR-U)の立ち上げから、運営に携わりました。
YouTubeでは当時チャンネル登録者数40万人近くを集めるなどの幅広い活躍をしていました。
この経歴詐称疑惑を皮切りに、バリに自己所有しているとされていた別荘は、Airbnbで借りることができる物件であることが判明。
海外のオフィスサイトや竹花財団の支援先に、合成素材を使用したこなど、さまざまなことが疑惑として浮上し大炎上を招いてしまいました。
これらの炎上で竹花氏は、三崎氏のYouTubeで発言しているように当時の心境を「『天から地に下った』みたいな経験でした」と、語っています。
炎上のきっかけとなった「元Google」の経歴詐称に関しては、業務委託と認めました。
別荘については「オーナーと購入する合意は得てはいたものの、購入までは至っていない」ことを認め、海外のオフィスサイトや支援先に合成素材を使用していた件に関しても「コンプライアンスを無視で出しちゃっていましたね」と、自らの責任であることを謝罪してました。
実はGoogleは半分以上の社員が、臨時での雇用や従業員との事実もあります。アメリカはフリーランス社会であり、契約社員も会社の重要な仕事を担っていて会社の一員です。
グーグルの従業員数、非正規雇用が正社員を超えたとの情報
フルタイムの社員が世界中に10万2000人いたが、それを上回る膨大な労働者の一団として、臨時雇用の従業員や契約社員が12万1000人いるという。
CNET Japan
竹花貴騎氏が投資している
現在、竹花氏はドバイに拠点を移し、新規ビジネスを1から立ち上げています。
竹花氏がドバイに拠点を移した理由は、「日本での環境が甘い」と、自分自身で感じているからだそうです。
竹花氏は、日本では多くの認知度があり新しい事業やビジネスをスタートするときには、資本力や影響力などがあるため、それに甘えた事業設計を行なってしまうから海外に移住を決意しました。
そのため、税金目当てでドバイへ移住したのではないか、と言われることがありますが、インドやイスラエルなどのスタートアップが盛んな国とのアクセスがいいことから、ドバイにしたという理由からも拠点を移した理由の一つです。
ドバイでの新規事業の立ち上げから人脈もツテもない中、わずか数ヶ月で売り上げを作っていることからビジネスセンスの高さが伺えます。
炎上時代に竹花氏が運営していたMUPはUR-U(ユアユニ)に統合され、「全ビジネススキルをアプリ一つで学べる」をテーマに、UR-Uオンラインビジネススクールを現在も運営しています。
竹花貴騎氏と三崎優太氏のコラボが実現!経緯を解説
竹花貴騎氏と三崎優太氏がコラボしたきっかけについてお伝えします。
対談・コラボのきっかけは、鷺一樹氏
竹花貴騎氏と三崎優太氏が、対談とYouTubeのコラボをするきっかけには、ある一人の人物がいました。それは、鷺一樹氏です。
竹花氏のYouTubeに出演し、いつも隣りにいる鷺一樹氏が特別ゲストとして三崎優太氏のYouTubeチャンネルに出演しました。この出演をきっかけに、お互い同じビジネスチャンネルということで、今回ついに初対談とYouTubeでのコラボが実現しました。
コラボのきっかけとなった動画はこちら
ついに、奇跡の対談がスタート
お互いが初対面となったのは、三崎氏のYouTubeです。三崎氏は「このチャンネル史上初の会ってはいけない相手と、対談することになりました」と、竹花氏を紹介しお互いが初対面します。
三崎氏は、「言葉が出ないっすね(笑)」「なんか怖いっすね(笑)」など話しながら異様な雰囲気の中、対談がスタートします。
今回の対談の趣旨として、三崎氏から「本当の竹花さんを知りたい!」「嘘なしでお願いします」と、竹花氏に腹を割って話してもらうことを求めました。
三崎氏の動画の中で、竹花氏は終始、炎上に関しての質問に回答しました。経歴詐称から別荘、合成画像までを全て認めました。
最後に三崎氏が知りたかったこととして、2020年6月3日「東村山市の子供たちのために」と1億1円の寄付を行ったことに関して質問しました。
三崎氏は「あれは本当なんですか?嘘ではないんですか?」という質問に対して、竹花氏は「本当です。嘘ではないです。」と答え、東村山市から声明が出ていることも確認し、炎上の影響で疑われていた寄付は本当であると納得されました。
なお、2022年4月27日にも 官報本紙第729号において、公益のため多額の私財を寄附し、天皇陛下より「紺綬褒章並びに賞杯」を授与しています。
紺綬褒章は日本の褒章の一つで、公的機関や公益法人などに500万円以上寄付した個人、1000万円以上寄付した団体に贈られます。
このことから、竹花氏の1億円寄付が事実であることが分かります。
その後、竹花氏のYouTubeチャンネルでもコラボすることが実現しました。この動画では、竹花氏が三崎氏にYouTube上ではなく実業や経営者としての経験や成功までの経緯を聞いていく動画になっています。
そこでは、三崎氏が青汁王子とまで称された青汁を販売した理由や、三崎氏が実際に逮捕されたことまで赤裸々に話しています。
三崎優太氏のチャンネルコラボ動画
竹花貴騎氏のチャンネルコラボ動画
コラボしたおかげで炎上は和解へと進む
竹花貴騎氏と三崎優太氏は動画を通して和解しました。
ビジネス系インフルエンサーにも変化
三崎氏以外にも竹花氏が炎上した時に、多くのビジネス系インフルエンサーは揶揄し批判をしていました。
その中の一人である田端信太郎氏はコラボ動画の公開以降、竹花氏の姿勢から「今後の彼のことは応援したい。」「竹花さん応援モードです!」などとツイートし、竹花氏を応援している事がわかります。
元不動産企業経営者の「みねしましゃちょー」氏や、新宿租界を運営する「Z李」氏も見直したことや称賛したことをTwitterで表明しています。
これに対して、竹花氏は「いや、本当に嬉しいです。」「本当に皆様に感謝です。」などと、ツイートをし、ビジネスインフルエンサーの中でも信頼を回復したことがわかります。
まとめ
ここまで竹花氏が炎上した経緯から、三崎氏と対談・コラボしたことや、ビジネスインフルエンサーとの関係も修復したことに関して紹介してきました。
竹花氏は動画内でも自分の過去に対して反省しており誠実に謝って新しいスタートを切っています。現在は海外に拠点を移し今も新たなビジネスを立ち上げて、慣れない環境のなか新しい仲間達と新規ビジネスに奮闘しています。
三崎氏の動画でもあるように、竹花氏は炎上の禊としてホストに挑戦することも約束していました!
今後、竹花氏がホスト企画をやるかもしれませんので新情報に期待です。
竹花貴騎氏が三崎優太氏とコラボする前に、りらくる創業者で270億を手に入れた男として有名な竹之内社長とコラボしました!
竹之内社長とのコラボ動画では普段強気な竹花貴騎氏も、竹之内社長の質問攻めにタジタジになる貴重な姿も収められています。竹之内社長とのコラボに関する詳細は下記記事をご覧ください。
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