インボイスや廃棄税などさまざまなところで税金を確保しようとしている昨今の日本。
税金が高すぎて事業が圧迫されて困っている方もいることでしょう。
そんな中、日本を出て海外進出をする企業が増えていることをご存じでしょうか?
海外進出をすれば、税金や固定費の面で大きなメリットが得られる会社もあります。
そして、その恩恵について多くの方に啓蒙している有名人が竹花貴騎で、海外進出のメリット&デメリットについて豊富な知識を持つ人物です。
実際、彼が代表を務めるMDSもドバイへオフィスを移しており、現在もさまざまな事業を成長させています。
そこで今回は、竹花貴騎の海外進出について実態や口コミを紹介します。
本記事を読んでいただくと、なぜ企業が海外進出をする必要があるのか、その理由が分かります。
竹花貴騎はなぜ海外進出をしたの?
まずは、こちら映像をご覧ください。
竹花貴騎が代表を務めるMDSのオフィス(ドバイ)の映像です。
SNSで多くの経営者が有名になる中、一際異彩を放っている竹花貴騎。
竹花貴騎は現在、海外に拠点を構えていますが、彼は一体なぜ海外に移住したのでしょうか?
その理由は、以下の3つです。
- 事業を拡大するため
- 日本はビジネスし難いため
- もともと海外に住んでいて海外進出志向
それぞれ詳しく解説します。
事業を拡大するため
竹花貴騎が海外進出をした理由は、事業の拡大にあります。
世界の市場は非常に大きく、海外進出をすることは事業拡大への大きなチャンスです。
竹花貴騎は、MDSという会社を経営しており、マーケティングやシステム開発をはじめ、現在はUAE最大の日系進出支援&国際会計及び監査業務などの事業も展開しています。
その利益をさらに海外の優良な不動産やビジネスに投資し、キャッシュを増やすために、海外進出しているのです。
なお、日本での投資は、投資しなければならない額が高い上に利回りも低いため、海外に目を向けているという背景があります。
日本はビジネスし難いため
日本は、海外と比較して税金大国であり、稼いだお金が手元に残りにくい国であることをご存じでしょうか。
下の表をご覧ください。
日本では、個人所得税から固定資産税までの全てに税率がかけられています。
つまり、収入だけでなく、法人の維持・設立や株式が値上がりした際など、さまざまなタイミングで税金が引かれる仕組みになっているのです。
このような税金大国の日本では、ビジネスが成功したとしても、手元に残るお金は少なくなります。
一方、海外はどうでしょうか。
特に注目していただきたいのが、ドバイです。
ドバイは、消費税がたったの5%のみで、それ以外に税金は課せられません。
つまり、ビジネスで儲かったお金がそのままあなたの手元に残るということです。
同じビジネスをするのであれば、ドバイでビジネスを行う方がお得だとご理解いただけるでしょう。
もともと海外に住んでいて海外進出志向
竹花貴騎が海外進出をした理由は、海外に住んでいたところにもあります。
竹花貴騎は幼少の頃から留学として、ハワイや香港に住んでいました。
また、ハワイで起業をした経験もあるそうで、彼が海外進出思考であることがわかりますね。
日本のベンチャー社長は多くが日本で学生時代を過ごしています。
そのため、竹花貴騎のような海外進出思考になりづらいのでしょう。
しかし、日本では利益の半分が税金として国に徴収されるような状況なので、海外進出は最もよい手段だということは多くの方が自覚しているはずです。
竹花貴騎は海外進出をしてどのようなビジネスをしている?
海外進出をして、再び有名になった竹花貴騎。
海外進出をしたからといって、現地でビジネスをすることは容易ではありません。
では彼は、海外進出をしてどのようなビジネスをしているのでしょうか?
以下では、竹花貴騎が海外進出をしてどのようなビジネスを立ち上げたのかについて紹介します。
彼の海外での主力事業は以下の5つです。
- 海外移住ビジネス
- マーケティングビジネス
- 不動産ビジネス
- 投資
- SNSビジネス
それぞれの事業について解説していきます。
海外移住ビジネス
竹花貴騎が海外進出をして、一番力を注いでいるビジネスが、海外移住ビジネスです。
こちらのビジネスは主にドバイで行っており、海外進出を目指している日系企業を支援しています。
ドバイで海外移住のビジネスをするためには国公認のライセンスが必要です。
竹花貴騎の会社は、実はドバイで認可を受けた唯一の移住エージェントであり、これが功を奏して大きな利益を産んでいます。
海外移住ビジネスはこれからも伸びる竹花貴騎の主力事業となるのでしょう。
マーケティングビジネス
竹花貴騎が主力としているビジネスが、マーケティング業です。
彼の会社の前身はマーケティング企業であり、ここから全てが始まりました。
現在もマーケティングビジネスには力を入れており、日本のみならず、ドバイでも多くのクライアントを抱えています。
その数、累計でなんと3万社。
日本の飲食店の約5%に相当する数ですので、マーケティングビジネスの規模と信頼性の高さがうかがえます。
一般的にマーケティング会社と聞くと、SNSマーケティングに特化していたり、チラシ広告のみに特化していたりと、一部のメディアだけを使って集客に貢献するサービスを想像すると思います。
このような一部のメディアで認知度を上げ、顧客を獲得しても、その他にも施策を打たなければ、永遠に新規顧客を取り続けなければならず、利益が出ません。
しかし、MDSは違います。
Instagramや、LINE広告、SEO、MEO、HP制作、YouTube動画制作などすべてのマーケティング施策をサポートしているのです。
マーケティング施策の川上から川下までトータルで支援をするため、新規顧客の取りこぼしがなく、リピート顧客を生み出す強みがあります。
不動産ビジネス
こちらの画像は、竹花貴騎が売却に成功したドバイの不動産物件です。
2.6億円で購入し、3.6億円での売却に成功しています。
竹花貴騎の主力ビジネスとして、不動産ビジネスもあげられます。
彼はドバイやシンガポール、香港に海外進出を果たしており、それぞれに不動産を抱えています。
また、ハワイや東南アジアにも別荘を構えており、不動産価値の高いものを資産として保有しているのです。
実際、竹花貴騎は自身が保有する不動産(2.6億円)を3.6億円で売却し、1億円の利益を手にしています。
しかも、たった1年で。
MDSでは海外不動産の相談も行ってくれるため、ほぼ不動産業を営んでいるようなものです。
では、MDSの不動産ビジネスは、どのような価値があるのでしょうか。
海外の不動産を購入する場合、多いのが、担当のパキスタン人やフィリピン人の担当者が、英語は喋れるものの、契約書などの書類を読めないケースです。
英語の書類を読めない担当者が適当に契約手続きを進めるとリスクだらけですので、そのようなリスクを回避したい人には、MDSを通じた不動産売買がおすすめです。
投資
竹花貴騎は海外進出をしてから投資や事業支援のビジネスも行っています。
MDSファンドでは、これから伸びる事業などに積極的に投資をしており、その部門での売上も大きな収益の軸です。
竹花貴騎は彼の動画を見てもわかる通り、投資家として有益な情報を発信しています。
何よりも特筆すべきは、「おばあちゃんでも分かる」ほどシンプルで分かりやすい株式投資の考え方です。
株価の変動は、一見すると素人には予想がつきません。
しかし、竹花貴騎は、株式投資を車の運転に例えて分かりやすく解説します。
「株価が急上昇している=時速100km/hで車を運転しているのと同じ。ブレーキを踏んでも止まるまでに時間がかかる。つまり、株価急上昇の際は、明日以降も株価が上がりやすいので買い時といえる」
とてもシンプルで分かりやすい説明です。
株価を予想するために複雑な計算式を使うことはなく、誰でも納得できる理論で解説する姿は目を見張るものがあります。
このように、彼の株式投資の解説を聞けば、画像のような一見複雑に見えるチャートの法則が理解でき、どのタイミングで株の売買をすればよいか分かるようになります。
お金の動きや世の中の動きをシンプルに捉えているからこそ、ビジネスで成果を出せる人だと分かります。
SNSビジネス
竹花貴騎は、海外進出をしてからもYoutubeやインスタグラム、メディアなどさまざまなSNSを利用してビジネスにつなげています。
たとえば、竹花貴騎のYoutubeはすでに50万人弱に達しており、多くの方から指示を得ています。
最近は海外進出のことや税金の話などを中心に発信中です。
この記事を見ている方の中でも、竹花貴騎のSNSを見たことがある方もいるでしょう。
実は、竹花貴騎のSNS運用方法に、ビジネスを成功させるポイントが詰まっているのです。
一つ質問させていただきます。読者の皆様は、お店のインスタアカウントをフォローしますか。
恐らく、ほとんどの方がフォローしないでしょう。
多くの方は、個人のアカウントをフォローしているはずです。
それは、個人のプライベートや、ライフスタイルに興味があるからです。
個人の生活や仕事、考え方などを発信し続けることで、竹花貴騎個人の認知度が上がり、フォロワーが増えることを、彼自身、深く理解しています。
実際、個人のブランディングで有名になった人はたくさんいます。
株式会社ZOZOの前澤社長やローランドさんなどが好例です。
竹花貴騎も、個人の仕事内容や海外進出のやり方などを伝え続けたことで、会社の認知度を上げ、マーケティングを成功させたのです。
インスタマーケティングを成功させた人が運営するSNSビジネスには、大きな説得力があります。
竹花貴騎は海外進出で成功しているの?
さまざまなビジネスを成功させている竹花貴騎ですが、「彼のSNSを見るだけでは成功しているかどうかがわからない」と考えている方もいることでしょう。
竹花貴騎は、実際に海外進出をして成功しているのでしょうか?
結論から申し上げると、竹花貴騎は海外進出後も成功を遂げています。
以下では、その証拠をご紹介します。
多数の方の口コミ
竹花貴騎が海外進出で成功している根拠として、たくさんの口コミがあげられます。
MDSやSNSでは、竹花貴騎の海外進出サポートに関して、以下のような口コミが寄せられています。
ITフリーランスの方
大手からフリーランスで独立し年間2000万円ぐらい稼いでしまい半分税金で取られました。
税理士に法人化した方がいいと言われたのですが、そもそも家からほぼ出ずオンラインでのMTGなので、海外でもできるなら海外の方がいいと言われ、MDSさんを見つけました。
家賃同じなのにプール付きのジム付きのコンドミニアムで生活が楽です。
システム会社の経営者
日本含む海外から決済関連の開発を主に受注しています。
日本だと人件費が高い上、税率も高いのでドバイに進出しシステム開発の実務をドバイで実施。
ドバイでは雇用はパキスタン人など5万円程度なので大幅な人件費削減に。
税金なども併せて日本と比較しても年間で3億手残りが変わりました。
美容室経営者
ウェブ集客の重要性からSNS集客等に経営者の私自身が注力し始め、ほとんど日本でも店舗に出勤することが減りました。
その為、店舗経営は全てメンバーに任せ、自身はドバイ現地でウェブ会社設立。
自社のウェブ周りの支援を行いつつ、他のサロンさんからも依頼を受け、グループ全体の売上も激増し、従来より3倍以上の資金確保できました
引用|Webサイトより
このように、海外進出ビジネスで多くのよい口コミをもらっていることがわかりますね。
竹花貴騎に関する口コミも高評価
竹花貴騎は、起業家としてのマインドや、ビジネスを成功させるノウハウも発信しており、起業家を志す人や経営者から高評価を得ています。
起業家として成功している竹花貴騎のメッセージは、厳しい内容のものもありますが、聞いてみると、お金や人脈、経歴(実績)がなくとも実践できるものばかりです。
Twitterの口コミでも紹介されている「今持っているものでとにかく始めろ」というメッセージは、少し乱暴に聞こえるかも知れません。
しかし、この言葉が意味するものは、「人脈やお金が貯まったら行動しようと考えている人は、永遠に結果が出せない」ということです。
今持っているスキルや人脈でできることは必ずあるので、それを早く実行してお金を稼げるビジネスに育てていく方が、早く成功できるということを、竹花貴騎は伝えています。
MDSも、今は主力事業として成長していますが、それは、竹花貴騎が会社員時代から、その時その時できることを継続してきたからです。
誰でもできることを継続して成功したからこそ、多くのビジネスパーソンの支持を得られているのです。
数十億円のヴィラを購入
竹花貴騎は直近で、ドバイに大きなヴィラを購入していることが判明しました。
ドバイでヴィラを購入するためには数十億円もの資金が必要です。
また、ドバイだけでなく日本や香港など、世界中にヴィラを所有しています。
数十億円のヴィラを購入するだけの資金があると考えると、彼が成功していると考えるのが妥当ですよね。
オフィスを3つ所持
竹花貴騎はドバイにてオフィスを3つも所持していることが判明しました。
海外進出事業を国公認のライセンスで行うためにはオフィスが多くあったほうがよいのだとか。
もちろん、オフィスを1つ構えるだけでも事業は可能です。
しかし、3つも所持していることを考えると、事業が軌道に乗っており、成功していると考えられますね。
政府公認のライセンス
竹花貴騎は政府公認のライセンスを取得し、個人事業主や法人の海外進出サービスを展開しています。
政府公認のライセンスはきちんと事業で成功できる確証がないともらえません。
つまり、国から公認をもらえるだけの実績と信頼があったと考えられます。
実際に、ドバイで公認のライセンスをもらっている企業は、MDSしかないため、成功していると考えるのが妥当でしょう。
数年後の海外進出ではもう遅い?竹花貴騎の理念を紹介
竹花貴騎の成功の根拠についてはご理解いただけたでしょうか?
ここまでは、竹花貴騎のビジネスについて紹介しましたが、実は海外進出は読者の皆さんもそろそろ取り組むべき課題の1つになるかもしれません。
実は、海外進出で恩恵を得られる時代は数年後には終わっている可能性があるのです。
以下では竹花貴騎の理念と、みなさんが海外進出をするべき理由について紹介します。
日本ではビジネスはできない
海外進出をおすすめする理由は、日本の現状にあります。
日本でビジネスをすると、最大で利益の37%が法人税として徴収されます。
さらに社会保険料は15%も取られるので、せっかく利益を残せても半分が国に徴収される仕組みになっているのです。
そのため、日本では余剰資金が残りづらく、投資に回せる資金が少なくなるというのが現状なのです。
ドバイでは法人税がかからないので、利益をそのまま会社に残せます。
一億円の利益が残れば、日本では5,000万円が徴収されますが、ドバイでは5,000万円を投資に回せるのです。
ドバイにはすでに多くの方が進出
海外進出をおすすめする理由は、ドバイに日本企業が次々と進出していることも背景にあります。
ドバイにはすでに多くの企業が海外進出を果たしており、この流れに今のうちに乗らないと、将来は日本企業のドバイでの飽和が起こるでしょう。
ドバイには日系企業が少なく、ブルーオーシャンとなっているため、今がチャンスですね。
これからさらにグローバル化が進む
日本では、重なる物価高や税金によってこれからさらに多くの企業が海外進出を進めるでしょう。
グローバル化が進むのであれば、先に手を打った企業が先行者利益を獲得します。
利益が得やすいうちに早めに手を打たないと、今の恩恵が受けられる状況が変わる可能性もあります。
迷っている方は、ぜひ相談をしてみましょう。
竹花貴騎の海外進出サポートについて
竹花貴騎の海外進出サポートでは、皆さんの海外進出を懇切丁寧に支えてくれます。
また、セミナーや無料相談など、興味のある方への配慮もなされています。
一般的には海外進出の相談料も数十万円からかかるので、無料で相談できるのは破格ですよね。
ぜひ気になる方は、竹花貴騎の海外進出サービスを検討してください。
まとめ
日本の税金制度は企業や労働者に大きな負担をかけており、何もしなければ知らない間に大切なお金を失います。
同じビジネスをしているのに、日本ではほとんどお金が残らず、ドバイではほぼ全ての利益が手元に残るのが現状であり、何も手を打たないのは損失しかありません。
海外に進出し、なおかつビジネスを成功させている竹花貴騎が代表を務めるMDSに相談すれば、日本のビジネスパーソンの悩みは解消できるでしょう。
海外進出を検討中の方は、MDSに相談してください。