アメックスブラックカード保有の有名人とは?保有の審査基準やメリットも紹介!

クレジットカードの5大国際ブランドの一つ、American Express(以下、アメックス)は、世界カード会員数が7800万人以上の国際ブランドです。

VISAや、Mastercardなど国際ブランドのなかでも、アメックスは世界140カ国で利用できる利便性の高さと高性能さから世界中で人気を集めています。

アメックスのクレジットカードには数段階のグレードが存在し、その超最上級グレードが「アメックスセンチュリオンカード」です。

アメックスセンチュリオンカード、通称アメックスブラックカードは、世界にいる一部の高所得な富裕者のみが保有できます。

日本国内でも8,000人ほどしか手にしていないアメックスブラックカードですが、保有している日本人に有名人はいるのでしょうか?

そこで、今回はアメックスブラックカードを保有している有名な日本人を紹介します。

最上級グレードになるまでにクリアするべき審査基準も紹介するで、ブラックカードの保有を目指している方もぜひ参考にしてください。

アメックスブラックカード保有の有名人

アメックスブラックカードは他のクレジットカードブランドと比較して、取得に至るのがはるかに困難なグレードのカードです。

「世界唯一のブラックカード」と称されるほど保有は栄誉あることであり、保有者と遭遇できることもほとんどありません。

ここでは、世界でもわずか一握りしかいない、アメックスブラックカードを保有している有名な日本人を紹介します。

アメックスブラックカードを保有している有名な日本人は、以下のとおりです。

  • 竹花貴騎
  • ダウンタウン・浜田雅功
  • 堀江貴文
  • 中田英寿
  • 霜降り明星・せいや

以下では、上述した有名人保有者を詳しく紹介します。

1人目|竹花貴騎

引用:竹花貴騎Instagram

保有者名竹花貴騎
職業起業家・実業家
運営会社MDSグループ(Marketing Data Support LLC.)
業務内容・バイでの移住サポートなど不動産事業・Instagramマーケティングサポート事業
推定年収約26億円
サイトURLhttps://www.マデサポ-fund.com/

アメックスブラックカードを保有している有名な日本人として、はじめにあげられるのは「竹花貴騎」氏です。

竹花貴騎氏のYoutubeやInstagramでもアメックスブラックカードを保有していることが確認できます。

竹花貴騎氏が運営するマデサポでは、ドバイでの事業支援やInstagramのマーケティングサポート事業を展開しています。

芸能人ではありませんが、国内外を問わず起業家・実業家として活躍する竹花貴騎氏を業界内で知らない方はいません。

数々の事業で、日本だけでなくドバイなど世界でも活躍する竹花貴騎氏の推定年収は約26億円です。

会報誌「CENTURION」が公開したアメックスブラックカード保有者の平均年収1億9,000万円を、はるかに上回っていることがおわかりいただけるでしょう。

アメックスブラックカードの保有者にふさわしい人物であることは間違いありません。

竹花貴騎のYoutubeチャンネルはこちら

また、こちらの記事でもアメックスブラックカードについて詳しく紹介しています。

2人目|ダウンタウン・浜田雅功

引用:吉本興業HP

保有者名浜田雅功
職業お笑い芸人(コンビ名:ダウンタウン)
所属事務所吉本興業ホールディングス株式会社
推定年収約5億円
サイトURLhttps://www.yoshimoto.co.jp/

続いて、アメックスブラックカードを保有している有名な日本人としてあげられるのは「浜田雅功」氏です。

言わずと知れた超有名大御所お笑い芸人「ダウンタウン」の浜田雅功氏もアメックスブラックカードを保有しています。

以前、テレビ番組でクレジットカードのグレードを問われたときに、プラチナの上であると明言したことをご存じでしょうか?

プラチナより上のグレードにはブラックしか存在しないため、浜田雅功氏のアメックスブラックカード保有が明らかになりました。

テレビを中心に幅広いマスメディアの第一線で、長年活躍してきた浜田雅功氏の推定年収は約5億円。

アメックスブラックカードを保有しているのも納得と言わざるをえませんね。

3人目|堀江貴文

引用:堀江貴文Instagram

保有者名堀江貴文
職業実業家・投資家・タレント
運営会社株式会社ライブドア 
エグゼクティブ・アドバイザー etc.
推定年収約3〜6億円
サイトURLhttps://www.yoshimoto.co.jp/

続いて、アメックスブラックカードを保有している有名な日本人としてあげられるのは「堀江貴文」氏です。

株式会社ライブドアの創業者であり、近年はタレントや宇宙開発などマルチに活躍する堀江貴文氏もアメックスブラックカード保有者の一人です。

ホリエモンの愛称でも親しまれる堀江貴文氏の推定年収は約30億円以上と、アメックスブラックカード保有者として申し分ありません。

その一方で、かつて逮捕により服役していた過去があり、アメックスブラックカードを剥奪されたという噂もあります。

真偽のほどは不明ですが、現在の堀江貴文氏の活動であればアメックスブラックカードを保有しているのは間違いないでしょう。

4人目|中田英寿

引用:中田英寿Instagram

保有者名中田英寿
職業元日本代表プロサッカー選手、実業家
運営会社株式会社JAPAN CRAFT SAKE COMPANY etc.
推定年収約1〜3億円
サイトURLhttp://nakata.net/

続いて、アメックスブラックカードを保有している有名な日本人としてあげられるのは「中田英寿」氏です。

サッカー経験者でなくても中田英寿氏の名前を一度は耳にしたことがありませんか?

プロサッカー選手として日本代表でも活躍していた中田英寿氏も、アメックスブラックカードを保有しています。

1995年〜2006年の現役時代には生涯年収100億円とも言われていたほどの中田英寿氏。

クレジットカードの使用頻度も使用金額も多いスポーツ選手は、クレジットカードのグレードも上がりやすいのでしょうね。

現在は、社長として株式会社JAPAN CRAFT SAKE COMPANYを経営しながら、国際サッカー評議会(IFAB)の諮問委員などを務めています。

5人目|霜降り明星・せいや

引用:吉本興業HP

保有者名せいや(本名:石川 晟也)
職業お笑い芸人(コンビ名:霜降り明星)
所属事務所吉本興業ホールディングス株式会社 
推定年収約1億円
サイトURLhttps://www.yoshimoto.co.jp/

最後に、アメックスブラックカードを保有している有名な日本人としてあげられるのは「せいや」氏です。

お笑い芸人「霜降り明星」としてM-1グランプリ優勝後にスターダムを駆け上がったせいや氏も、アメックスブラックカードを保有しています。

アメックスブラックカードの保有を明言する有名人はほとんどいませんが、せいや氏は自身のラジオでクレジットカードについて言及しました。

せいや氏は2022年に、クレジットカードの高額な不正利用の被害に遭っていたことで話題になりましたよね。

高額な不正利用額に疑問を抱いた相方の粗品氏から、クレジットカードのグレードを聞かれた際にアメックスブラックカードの保有を明言しました。

年齢に関係なく収入やクレジットカードの利用金額など審査基準を満たしていれば、カードを保有できることがおわかりいただけるでしょう。

アメックスブラックカード保有の審査基準

ここからは、アメックスブラックカードを保有するための審査基準を紹介します。

上記で紹介してきたように、アメックスブラックカードを保有する有名人は推定年収が億単位であることがおわかりいただけますよね。

アメックスブラックカードの保有には、高収入でなければならないと考える方もいるのではないでしょうか。

結論として、アメックスブラックカードを保有するための審査基準は公式には公開されていません。

以下は、あくまで推定の審査基準ではありますが、アメックスブラックカードの保有者は全てクリアしている審査基準です。

アメックスブラックカード保有の審査基準は以下のとおりです。

  • 高額な年間利用額
  • 安定した高収入
  • 高質なクレジットカード歴

以下で、上述した3つの審査基準について紹介していきます。

高額な年間利用額

アメックスブラックカード保有の審査基準として第一にあげられるのは、クレジットカードが「高額な年間利用額」であることです。

アメックスブラックカード保有には、クレジットカードの年間利用額が2,500万円前後は必要であると推定されています。

年間で平均するとひと月に200万円前後の利用であり、かなり高額な利用額ですよね。

しかし、年間利用額が2,500万円の審査基準が全てというわけではありません。

利用額が1,000万円程度で審査をクリアする保有者がいる一方で、利用額が5,000万円以上でも案内されない保有者も存在します。

年間利用額だけでなく、クレジットカードの決済先や就業職種など総合的に判断した上での審査クリアが必要ということでしょうね。

安定した高収入

続いて、アメックスブラックカード保有の審査基準として第二にあげられるのは、保有者が「安定した高収入」であることです。

上記で紹介したとおり、アメックスブラックカード保有には年間を通じてクレジットカードの利用額が高額でなければなりません。

あくまで利用額は推定ですが、年間で2,500万円前後の利用が審査基準であるため、利用額に応じて高収入であることが求められます。

加えて、高額な利用額を達成するために収入は安定している必要があります。

アメリカンエクスプレスの海外公式サイト「CENTURION & DEPARTURES MEDIA KIT」では、全世界の保有者データを公開しています。

アメックスブラックカード保有者のデータでは、平均保有年数は20年であり、平均世帯収入は2億3,600万円でした

アメックスブラックカードの保有は、保有者の収入とクレジットカードの利用額が高水準であると証明する証拠になるでしょう。

高質なクレジットカード歴

最後に、アメックスブラックカード保有の審査基準として第三にあげられるのは、保有者が「高質なクレジットカード歴」であることです。

大前提として、アメックスブラックカードを保有するためには、アメックスのクレジットカードの保有が欠かせません。

まずは、アメックスのグリーンカードからスタートして利用額や使用年数を積み重ね、ゴールドカード、プラチナカードと段階を踏みます。

クレジットカードの返済能力や住宅ローンの返済遅れなども、審査内容を左右するので注意しましょう。

アメックスで高質なクレジットカード歴を経たわずか一握りのみが、アメックスブラックカードを保有できるのです。

アメックスブラックカードを保有する竹花貴騎

数多くの有名人が名を連ねるアメックスブラックカードの保有者ですが、なかでも竹花貴騎氏は一際目を引く存在です。

起業家・実業家である竹花貴騎氏は、ドバイでの事業支援やInstagramのマーケティングサポート事業を通じて世界で活躍しています。

竹花貴騎氏はYoutubeやInstagramから事業内容や起業へのノウハウなどの情報を発信しているので、ぜひチェックしてください。

竹花貴騎の展開している事業

アメックスブラックカードの保有者である竹花貴騎氏は、MDSグループの代表として国内外を問わずさまざまな事業を展開しています。

竹花貴騎氏の展開する事業は以下のとおりです。

  • ドバイの海外進出支援
  • マーケティング・MEO事業
  • オンラインサロンUR-U

以下で上述した事業について解説していきます。

ドバイの海外進出支援

竹花貴騎氏の運営するマデサポでは、個人や法人がドバイで起業・移住する際の、海外進出支援事業を展開しています。

マデサポはドバイの進出支援企業のなかでもUAE府公認のライセンスをもつ唯一の企業です。

ドバイでの不動産にかかわる業務や国際的な税務サポートも受けられるのもマデサポの魅力でしょう。

ドバイでの起業・移住を考えている方にとって竹花貴騎氏は、必ず押さえておきたい人物ですね。

海外進出について詳しく見る

マーケティング事業

続いて、竹花貴騎氏の運営するマデサポの事業には、Instagramを中心としたマーケティング事業があります。

専用のアカウントプランナーが事業者一人ひとりにコミットし、Instagram集客を増加させるために徹底サポートをしています。

累計30,000人以上の実績をもつマーケティング事業は、サービス継続率92%と利用者からの評価も非常に高いです。

Instagram集客で伸び悩んでいる方は、一度マデサポのマーケティング事業に相談するといいでしょう。

オンラインスクールUR-U

最後に、竹花貴騎氏の運営するマデサポの事業には、オンラインサロンUR-Uの運営があります。

国内最大級17,000人以上の生徒がいる社会人専用のオンラインスクールには、豊富な実績とデータが集まっています。

社会人として仕事をしながら、自分を磨くスキルや起業で収益を獲得するノウハウが身につくオンラインサロンUR-U。

新しいキャリア形成考えている方にとって、人生を変化させる転機になること間違いありません。

まとめ

ここまで、アメックスブラックカードを保有している有名人をご覧いただきありがとうございました。

世界のわずか一握りしか保有できないアメックスブラックカードは世界中の憧れです。

数多くの審査基準のクリアが必要なアメックスブラックカードの保有には、クレジットカード以上の価値があります。

決して簡単ではありませんが、竹花貴騎氏のマデサポのサポートがあればアメックスブラックカードの保有も夢ではありません。

ぜひ、オンラインサロンUR-Uの利用や市場の規模の大きいドバイでの事業支援を受けて、他の人にはない成功をつかみましょう。