【主婦でもできる!】MUPカレッジのオススメ学習方法・前編

sachita
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こんにちは!
 
MUPカレッジ「うさぎさんクラス」のsachita(さちた)と申します。

ワンオペ育児のかたわら、ゆるっと育児マンガを描いたり、最近では主婦に向けたオンラインサロンに関する記事を書いています。

今回は、主婦のみなさまにどうしてもお伝えしたい【MUPカレッジのオススメ学習方法】のお話をさせていただこうと思います!

この記事を訪れたあなたは、

・今「何かしなければ」と思っている
・MUPカレッジに入会してみたいけど…
・とりあえず入会したけど何をしよう…
・忙しくて勉強する時間なんてない!

など、思っているのではないでしょうか?

小さな子供をかかえる主婦などは、毎日戦争のような目まぐるしさのなか、

みんなどうやって時間を捻出してるのー!

と思って爆発しそうになるのを何とか抑える日々…

sachita
sachita
すごくわかります。
 
MUPカレッジに入った他の主婦はどのようにしているのか、気になりますよね。

 

 この記事を読んでわかること

【前編】
・主婦でもできる学習時間の確保の仕方
・主婦でもできる効率的な学習方法

【後編】
・MUPカレッジ先輩ママの学習方法

結論から言うと、「何を捨て何を得るか、取捨選択をする」ということだと思います。

えらそうに書いておいて何ですが、大丈夫です。

sachita
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私も試行錯誤です!

 
うちには1歳のわんぱく怪獣がいますが、何とか勉強の時間をつくることができています。

オンラインスクールですから、時間、場所にとらわれずあなたのライフスタイルで実現可能です。

その証拠に、ウルトラ要領の悪い、こんな私でも、なんとか家事育児をこなしつつ学習時間を確保できています。

さらにはライティングなんて素人中の素人でありながらこのような記事を書くお仕事までさせていただいているのです。

sachita
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私でできるなら誰でもできる!
 
と断言します。

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 この記事を書いている人

記事を書いている人

sachita
sachita
sachita(さちた)
 
多摩美術大学卒。
 
主婦ときどきイラストレーター 、かけだしブロガー。
 
YouTubeで竹花貴騎さんの動画に出会い、ウサギさんクラスへ。
 
学びの楽しさを実感してインプット&アウトプット頑張り中。
 
1歳5カ月の息子「へのじ」の日々をゆるっと綴った育児マンガ、「へのログ」描いてます。

ブログ:henolog.com
Twitter:twitter.com
インスタ:instagram.com

 

後編の記事はこちら

【みんなはどうやって勉強しているの?MUPカレッジのリアルなママの声】

・みんなのアウトプットを見に行こう!
・先輩ママにインタビューしてみたよ!

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主婦でもできる時間取得法

主婦でもできる

① まずは家族の理解を得る
② 優先順位をつける
③ なぜやるのかを見失わない

MUPカレッジの有料クラスであるウサギさんクラスでは、マインドセットなどからはじまる段階的なカリキュラムの他に、単位取得の為のたくさんのタスクがあります。

ホームページ制作やYouTube配信など、はじめて使うプラットフォームでの設定や理解、アウトプットのため、まとまった学習時間の確保が必要になります。

この章では、家事や育児に忙しい主婦でも、まとまった学習時間を確保するための3つの方法をお伝えします。

① まずは家族の理解を得る

家族の理解を得る

家族の理解が必要な理由は2つあります。

1つめは、身近な家族こそ、あなたの頑張りを一番阻害する存在になりうるからです!

あなたがどんなに一生懸命勉強しようとしても、パートナーが

パートナー
パートナー
なにしてんの?
 
MUP?なにそれ
 
竹花貴騎ってだれ?

という感覚のままでは全くうまく進みません。

急に変化した妻に対し、夫は不安や不審に思うでしょうし、オンラインサロンの存在自体、まだまだ世間的な認知が低いです。

パートナーから浴びせられる冷たい視線や言葉…

パートナー
パートナー
それやって何になるの?
 
何だか知らないけどやめなよ
 
もっと優先することあるでしょ

こんなことを言われたら、せっかくのやる気や集中力も下がってしまいます。

私の場合、夫にこのように認知をうながしました。

「竹花貴騎さんて知ってる?知らないの?この人だよ」とさりげなく動画をみせる
 
「オンラインサロン入ってみたいんだよね。すっごく勉強になりそう。得られるものがなければすぐやめるから!」と、いつでも引き返せることを強調
 
隙間時間や夜中も勉強して、頑張りをアピール

あなたが一生懸命時間をやりくりして勉強する姿をみせるうちに、「本気」なのがご主人にもわかってきます。

2つ目の理由は、理解が得られれば勉強のため子供を少しみてもらったり、家事に協力してもらったりする可能性が高くなるからです。

多少、料理が手抜きになったり子供をみてもらう時間が増えたとしても、ご主人が難色をしめさなくなってくれれば上出来です。

最初はいぶかしげな顔をしていた私の夫も、次第に理解をしめしてくれて、今では応援してくれています。

② 優先順位をつける

優先順位

私の場合はこの順番です。

① 最低限の家事
② 子供との時間
③ 自分のやりたいこと
④ 生活に支障のない場所の片付けなど

家事については、完璧にやろうとしてもキリがないので、ある程度のラインを保つことを決めると、時間配分がしやすくなります。

私の場合、具体的には下記のことを決めています。

朝のうちに掃除・洗濯(夜まわしたものを畳む・しまう)
 
食事の支度はするが、料理は毎食しなくても良いことにする。(即席のものや作りおきを活用するなど)
 
寝かしつけ後にキッチン掃除、食洗機、洗濯乾燥機タイマーセット

こちらは後ほど詳しくお話しします。

やるべきことを早めに終わらせておけば、子供の昼寝中などの貴重な時間に家事をする必要がないので、自分の時間をとることができます。

子供が小さい場合、優先度が高いのは当然育児です。

もちろん子供を泣かせたまま放置して勉強するわけにはいきません。

子供が起きている時間で、一人遊びに没頭しているとき以外は子供優先です。
というより子供が放っておいてくれません。

うちの子は1歳でまだ喋れませんが、かまって欲しい時は絵本を渡してきたりパソコンにおもちゃを投げてきたり、かまわないと当然泣いたりわめいたりします。

お子さんがもう少し大きいご家庭だと言葉で意思疎通がとれ、「ママ勉強したいからちょっと待っててね」というのを理解してもらえる場合もあるかと思います。

どちらにしても子供と遊ぶ時間、コミュニケーションをとる時間はとても大切。

基本的には私が自由に使える時間は下記です。

朝6時半頃〜子供が起きるまで
(だいたい7時半頃)

 
夫のリモート勤務時間前
(9〜10時)

 
子供のお昼寝の時間
(時間不定。だいたい日中1〜2時間)

 
子供を寝かしつけしたあと
(22時〜0時頃。場合による)

上記は理想ですが、現実には全てうまく時間がとれる訳ではありません。

寝かしつけで寝落ちする日も、子供がなかなか寝ない日も、深夜まで作業してしまって寝坊する日も多々。

時間の使い方は、朝や子供のお昼寝中は、集中力があるので記事のお仕事やアウトプット用の原稿下書きなどをしています。

夜は疲労具合によって集中力にムラがあるので、ブログ用マンガやイラストの制作に充てたり、本やそのほかの動画をみたり。

自由な時間があっても、寝不足や家事育児で疲れていると思考能力が低くなります。

うっかり不要なSNSやYouTubeを長い時間見てしまうなど、特に重要でないことに時間をつかってしまいそうになることも。

なかなか理想通りにはいきませんが、適度に休憩をとったり睡眠時間をしっかり確保したりして、疲れをためないようにするということも大事です。

世界的名著スティーブン・R・コビーの自己啓発本「7つの習慣」にもありますが、(竹花さんも動画でお話されています)自分の行動を以下の4つに分けてみるとわかりやすいです。

「緊急で重要」
「緊急ではないが重要」
「緊急だが重要でない」
「緊急でも重要でもない」

そして自分に問いかけた際に「緊急でも重要でもない」ことであれば、極力しないようにしましょう。

大事なのは、「緊急ではないが重要」にかける時間を増やすこと。それが自己成長のための勉強や、健康維持などです。

この時間をいかに確保するか、そのために他の「緊急で重要なこと(家事育児など)」をいかに効率的に時短するかが大事だと思います。

③ なぜやるのかを見失わない

なぜやるのか

「なぜやるのか」
私にとっては、私自身が叶えたい未来のためです。

sachita
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自分のコンテンツで稼げるようになるために、マーケティングやビジネスを勉強したい。
 
子供や家族の未来のために知識や知恵を身につけたい。

 
「勉強しなきゃ!」という気持ちにとらわれて、生活や頭の中がひっ迫すると、

sachita
sachita
こんな苦しい思いして、何でそこまでしてやらなきゃならないの?
と思うことがあります。

本来であれば、少しの自由時間くらい何も考えずにドラマをみたりお酒を飲んだりしたい。

私も妊娠・出産の前、仕事をしているときは頻繁に飲みにいっていたし、休日は用もなく買い物に行ったり、予定がない日は昼まで寝てはダラダラ、時間を浪費したりしていました。

その時はその時間を楽しんでいましたが、今思うと「もっと上手に時間をつかっていれば、自己成長できたのに」と悔やまれます。

「こんなことやっても何も変わらないよ」と放りだすのは簡単です。

変わるためには、覚悟と努力が必須。そしてそれを嫌にならないための習慣化が大事です。

主婦でもできる3つの学習方法

① 家事育児の時間も有効活用!
② 家族や友人を巻き込む
③ 常にアウトプットを考える

この章では、より学習を効率化するための、3つの方法をご紹介します。

せっかく学習時間を確保しても、学習した内容が定着できないとムダになってしまいます。

主婦でもできる、主婦だからこそできる効率の良い方法があるはずです。

① 家事育児の時間も有効活用!

家事育児
まとまった時間をあまり確保できなくても、家事育児にあてている時間ももちろん活用できます。

具体的には下記です。

料理をしながらスキルアップ動画でインプット
 
洗濯物をたたみながら動画でインプット
 
ハンディワイパーで掃除しながらスマホで動画を流してインプット
 
授乳中や子供がお腹の上で寝てしまったときには、他の生徒たちのSNSやブログ等のアウトプットをみる。
コメント等のやり取りをする

 
子供と一緒に買い物や散歩に行く際、ベビーカーを押しながら、頭の中ではインプットした動画の内容を復習。
アウトプットするときの伝え方を考える

そう考えると活動時間の多くの時間をインプットに使うことができます。

もちろんインプット過多になってもただ忘れていってしまうので、注意が必要です。

私はMUPの動画だけでなく、本の要約のYouTubeや他のビジネス系YouTubeなども聞き流しをします。

YouTubeやネットの情報は全てうのみにするのも危険ですが、たくさんの情報を浴びることで、新しい情報の理解度があがることもありますよ。

これは何人も同じことをいっているので一定の信憑性がありそう
 
竹花さんがいっていたあの話は、あの本に書かれている原則に基づくものかな
sachita
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というようなことが、頭がよくない私でもなんとなくわかるように。

YouTubeはテレビよりも情報が凝縮されているので短時間で情報収集できますし、分厚い本を読む時間はなかなかとれないので、耳から得られる情報は本当に便利です。

私はこれまでも家事をしながら、なんとなく興味のあるYouTubeを聞き流していましたが、これまで「何となく」だった時間を、「意味のあるインプット」にシフトさせた、という感じです。

② 家族や友人を巻き込む

家族や友人
まずアウトプットをしようと思うとき、知らない人に向けて発信するのもいいのですが、正直な感想が気になります。

そのためには直接知っている人に話すのが効果的ですが、あまり親しくない人だと、最初はマルチ商法や宗教の勧誘ではないかと思われかねません。

自分のことをよくわかって信頼してくれている、身近な人に話すのが効果的だと思います。

最初は変に思われたとしても、二度と話を聞いてくれないほど拒絶はされないはずです。

それでもいざ実際に家族や友人に話してみようと思っても、「オンラインサロンってわかる?」とか、「竹花貴騎さんて知ってる?」から説明しなければなりません。

存在を知らない場合、だいたい怪しまれ、心配されます。

なので私は、まずそれを説明するための記事から書いてアウトプットしてみました。

初めての長文ブログでしたが、家族や友人に理解してもらうために書きました。

本当に有益だと思ったので、大切な人たちにどうしても伝えたかったからです。

まず私自身が得た知識を実践してみて、いい方向に変わっていく様子を発信して、理解してもらうことが重要だと思いました。

そして自営業をしている家族や友人には、お店の集客に少しでも役に立つといいので、マーケティングの話をしてみました。

もちろんプロのマーケターではないので私の話に価値はありません。でもしっかりと竹花貴騎さんの認知をうながせば、情報元として信頼してくれます。

実際に、家族がお店の集客のためやっているYouTubeでは、私の伝えた内容を取り入れてくれました。

さらにもちろん本人の凄まじい努力の甲斐もあって、チャンネル登録数、再生数が少しずつ伸びているようです。

(有料クラスでしか知り得ない情報は伝え方に注意が必要です。)

③ 常にアウトプットを考える

アウトプット

先ほども「散歩中などに頭の中で考える」といいましたが、インプットするときからアウトプット前提にきくと、ものの見方が変わります。

ここが大事だな
 
自分に当てはめるとこの例がいいかな
sachita
sachita

と考えていると自然にアウトプットの方法が浮かんできて、より定着しやすくなります。

竹花さんの動画でも、何度か同じ内容を話されていることがありますが、伝える対象や媒体によって話し方を少しずつ変えているように見受けられます。

なので私が家族や友人に話す際も、「あまり響いていない様子だったから、どんな伝え方なら伝わるかな」となるべくブラッシュアップを考えるようにしました。

そうするうちに、伝え下手な私でも、なんとか話を受け入れてもらえるようになりました。

また、文字よりマンガなら伝わる人も多いのではと思い、スキルアップ動画のアウトプットをマンガでしようと考えました。

マンガでは、全ての情報は載せきれないので重要な言葉を抜粋したり、リズムや流れを作ったりで頭を使います。

そして限られた時間の中で制作するので、細かな部分にこだわりすぎると終わりません。(それでも私は仕事が遅く、時間をかけすぎてしまうので落第しそうでヒヤヒヤですが…)

間違った解釈をなるべくしないよう何度も動画を見返すと、聞き逃していた新たな発見をすることもありますよ。

自分にできる理解の仕方で、自分なりのアウトプットをすることが大事だと思います。

番外編!更なる家事の時短!

・便利家電を活用
・作りおきをする
・買い物の頻度を極力減らす
・モノを減らす
・習慣づけをする

便利家電を活用

便利家電

限りある時間をもっと生み出すためには、遠慮なく便利な家電に頼りましょう。

現代の3種の神器、ドラム式洗濯乾燥機・食洗機・お掃除ロボット。

うちにはお掃除ロボットはありませんが、主婦にとって本当に時間と心の余裕を生み出してくれる家電No.1はダントツでドラム式洗濯乾燥機です。

多くの人がオススメしていますが、人生が変わるといっても過言ではありません!

夜スイッチを入れて、朝には乾いて仕上がっているので畳んでしまうだけ。

① 洗濯する
② 干す
③ 取り込む
④ 畳んでしまう

この最もストレスを受けるリスクが高い②と③の行為を短縮できる、神のような存在です。

洗濯物を干して取り込む行為は、一つ一つシワを伸ばしたり、衣類によって干し方を変えたり意外に手間がかかります。

外干しして外出した日に天気予報が外れ、雨が降って絶望的な気分になることも。

私は凄まじくズボラな人間なので、洗濯したことを忘れて数時間放置してしまって、洗い直すことも多々ありました。

コロナ自粛で自宅で過ごすことが多い今、天気の悪い日の家の中などは、「部屋干しの洗濯物」という視界に邪魔なものがあるだけで心理的ストレスの原因になります。

設置スペースが許すなら、なるべく乾燥容量が大きいものを選ぶべきです。(洗濯した分の一部しか乾燥できないと手間が増えます)

その他、食洗機やお掃除ロボット、もう少しゆとりがあれば家事代行などに頼むのも良いでしょう。

無理をしてまでお金をかけることはないですが、できた時間で勉強をして、自分の付加価値を上げて回収する気で、自己投資だと考えるといいと思います。

作りおきをする

作りおき
「主婦は毎日しっかり料理を作るべき」という固定概念を捨てます。

毎食しっかり料理をしていると、この工程を1日3回も繰り返さなければなりません。

① 調理する
② 子供に食べさせ、自分も食べる
③ 片付ける、食器を洗う
④ 汚れたコンロ、水回り掃除

私は「それではとても自分の時間など作れない」と思ったので、やる気があるときにまとめて2日分の作り置きをすることにしています。

ついでに野菜や肉を使いやすい切り方でカットしておいて冷凍。離乳食ももちろん冷凍。

ちなみに私は作り置きブームのとき、1週間分の作り置きをしていたこともありますが、要領が悪すぎて、10品2時間でできると書いてあるレシピに4時間かかったことがあります。

疲れきってしまうし、味も飽きるしで挫折してしまいました。

手早くできる方はたくさん作りおきされることもオススメです。

買い物の頻度を極力減らす

買い物
買い物にかける時間、労力はバカにできません。

ネットスーパーを利用するのもいいとは思いますが、見て選びたいという気持ちで買い物にいく人も多いでしょう。

買い物には以下の時間を使います。

① スーパーやコンビニまでの往復の時間
② 買う物を選ぶ時間
③ レジに並ぶ時間
④ お会計後、買った物を袋に詰める時間

子供が商品に手を出したり、飽きて大きな声を出すのにも気を遣うし、棚にびっしりと陳列された商品の情報量の多さにも、知らないうちに消耗させられます。

コロナの影響でみなさま不要不急の外出は自粛していることと思いますが、我が家ではその前からなるべく買い物はまとめてするようにしています。

週1回、スーパーでまとめて買って、足りなくなったものを週半ばに少し買い足す程度。

私も以前は気分転換のつもりでほぼ毎日、そんなに必要なものがなくても買い物に行っていましたが、逆に疲れることも多かったです。

今は気分転換のための散歩や公園遊びと、生活必需品の買い物は、分けて考える方が効率的だと感じています。

モノを減らす

モノを減らす
家に不要なモノが多いと、それだけで管理に労力を使います。

掃除が行き届かずホコリもたまりやすくなりますし、「整理したつもりが移動させているだけ」だと、何度も繰り返すことになるのでムダな時間が増えます。

多くの経営者の方や、結果を出しているインフルエンサーの方などに共通するのは、「結果を出すために極限まで無駄を省く」ことを徹底しています。

校長の竹花さんも、YouTubeなどではスッキリとしたお宅にお住まいの様子がみえます。

さらに「服を選ぶ時間が惜しいからいつも同じ服を着る」とお話されるなど、ミニマルな生活をされている様子がうかがえます。

私も多くのミニマリストの方に刺激を受けて、たくさんのモノを捨てました。

が、もともと整理が下手でモノを捨てられないタイプなので、まだまだ不要なモノがたくさんあります。

少しずつスッキリさせていきたいところです。

習慣づけをする

習慣づけ
家事を、「嫌だな、めんどくさいな」と思うと、その重い腰をあげるためにさらにムダな時間が増えます。

今はブログやInstagramなどで、きれいなおうちの主婦たちのお掃除方法や時短テクニック、ミニマリストのモノの捨て方などが簡単に学べる時代。

自分でもできそうなやり方をマネするうちに、自分にとって続けられる方法がみえてきます。

私はなんとか下記の習慣を定着させました。

毎朝、トイレに行く際についでにトイレ掃除
 
お風呂上がりは浴室の水滴を拭く
 
料理をした日はシンク、コンロもスポンジで丸洗いしてキッチンリセット
 
1日の終わりにタオルを洗濯機に入れる前に水回りを拭き上げる
 
気付いた時にさっと掃除できるところにウェットティッシュを常備
 
レシートや郵便物は家の中に持ち込んだらすぐ処理(家計簿つけなど)して処分

水アカや油汚れは一度定着すると落とすのが大変。

毎日の少しの習慣が、大掛かりな掃除を不要にします。

ルーチン化することで、面倒に感じる前に反射的に身体が動くようになります。

えらそうに言ってますが、本当は掃除も片付けも超苦手なので極力したくありません。

もともとがモノを捨てられないズボラ人間なので、油断するとすぐ不要なモノを溜め込んでしまい、掃除が面倒になります。

でもやりたくないからといって掃除や片付けを怠ると、汚れた部屋に集中力が乱されてしまうので、私の場合は掃除の習慣化が大事です。

部屋の乱れは心の乱れ。家がきれいに保てていると、心も平穏を保て、いい環境で勉強に集中することができます。

まとめ

オンラインサロンマニア

何を捨て何を得るか、取捨選択を明確にすれば、主婦でも勉強時間や環境は確保できる!
 
無理のしすぎは続かないので、習慣化させる。
 
できることを少しずつ増やし、自信をつける。

長くなりましたが最後までお読みいただきありがとうございます。

私の場合は1歳の子がひとりですが、お子さんの人数や年齢、性格によっても「できること」「できないこと」はそれぞれだと思います。

あなただけの無理なく継続できる【自分のやり方】を見つけていけるといいですね。

後編の記事ではMUP先輩ママの、生の声をきいてみました!

学びにアグレッシブなパワフルママさんの、目から鱗のアイディアには脱帽モノ。

MUPカレッジの「パパママ」さんは、必見です!

続きはこちら

【主婦でもできる!MUPカレッジのオススメ学習方法・後編】
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